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「エージェント・マロリー」の鑑賞記念品がコレ。 「エージェント・マロニー」（爆） いや、あのね、コレ、ターゲットとする観客層に合っているのか？ほんとに。 |
９月の日記
９月３０日
■映画検定
キネマ旬報社が主催する、映画知識の腕試しの「映画検定」。
今回、入門編の４級を受験してみることにした。
その結果・・・６０問中、自信を持って回答出来なかったのは１０問。
７割正解で合格だから、まぁ、合格するかな？
（初級編の３級を受けてもよかったかなぁ）
■検定の後は・・・
勿論、映画だ。
今日は、「アシュラ」と「アイアン・スカイ」の２本。
「アシュラ」は、ジョージ秋山のマンガを映画化したもの。
原作のマンガ版は、有害図書にされるほどの内容だったが、映画版はちょっと抑えめ？の描写のように感じた。
水彩画をＣＧで動かす、と言う手法で作られたアニメだが・・・この手法、「虹色ほたる」でも見られたもの。大分、馴染んで来た印象があった。
ただ、ちょっと端折り過ぎているかなぁ・・・あの物語を９０分弱にまとめるのは無理があったように思えた。
もう１本は「アイアン・スカイ」。
「月からナチスが攻めて来る！」と言う・・・まぁ、バカ映画だ。
しかし・・・ナチスネタに加え、アメリカまでコケにして笑いものにしようと言うのだから・・・よくやるよなぁ、こんなの。
９月２９日
■「エージェント・マロリー」
土曜日夜、横浜ブルク１３にて「エージェント・マロリー」鑑賞。
これは、アメリカの女子総合格闘技の女王と称される格闘家、ジーナ・カラーノを主役にしたアクション。
そんな、ジーナに惚れたスティーブン・ソダーバーグ監督、この映画を、まるでアイドル映画のようなノリで作ってる。
そこまで、ジーナべったりでなくともよかろうに、と・・・まぁ、そうしくなる逸材だと言うのは判るんだけど。
■しかし、これは・・・
「エージェント・マロリー」の鑑賞記念品がコレ。
「エージェント・マロニー」（爆）
いや、あのね、コレ、ターゲットとする観客層に合っているのか？ほんとに。
９月２３日
■週末は・・・
先週は後半から何だか身体がだるくて・・・
土曜、お彼岸の墓参と法要の後、動けない程の疲れだったので体温計って見ると・・・やはり、熱が出ていた。
そんなんで、土曜はそのままぐったり。
日曜の今日も、天気が悪いせいもあるのだけど、何処へも行かず、部屋で静養。
■そう言えば・・・
今朝は肌寒いほどだった。
何だか、一気に秋になったなぁ。
９月２１日
■「鍵泥棒のメソッド」
金曜日、ＷＭＣつきみ野で「鍵泥棒のメソッド」。
これは、内田けんじ監督、４年ぶりの新作。
こいつは傑作だ、面白い。
堺雅人、香川照之、広末涼子と言う、ヒト癖ある役者の演技合戦にも見応えあるが・・・この映画で、スゴさを見せつけたのは広末涼子。
やはり、マトモじゃない女を演じさせると広末は抜群にイイよなぁ。
９月１６日
■日曜は・・・
天気もよくない、と言うので、横浜ブルク１３に映画を観に行くことに。
まずは、１本目の「人生、いろどり」。
これは、日本料亭などで料理のあしらいに使う「つまもの」として、草木の葉っぱを売るビジネスを考案し、まったくゼロから販路を拡大して今では年商２億６千万円。
そんな徳島県上勝町の実話を映画化したものだが・・・これが、立派な「青春映画」である事に驚き。
例え主人公が７０歳を過ぎていようとも、そこに未来を変えて行く意思があれば、立派に青春たり得る、と言う事を見せつけられた。
２本目は、ドイツにサッカーを広めた教師の実話を元にした映画、「コッホ先生と僕らの革命」。
これもまた、いい青春映画だった。
９月１２日
■水曜日は・・・
今日は、有給休暇をとって、昼前から映画を観に出掛けた。
小田原のコロナシアターに行き、先月、見逃した映画「ゴッド・ブレス・アメリカ」を観よう、と。
初めての映画館なので、時間が読めず、早めに出掛けたのだが、結果として映画上映の１時間半前に着。
さて、どうするか・・・・
コロナシアターは、よくあるショッピングセンター併設ではなく、パチンコや温泉、カラオケなどのアミューズメント施設に入っている。
そこで、まずは食事にし、その後、温泉でのんびり、とした。
（パチンコはやらないし、ゲームする程若くもない。ひとりでボウリングやってもつまらないだろう・・・）
とは言え、平日、まっ昼間から温泉でのんびり・・・と言うのは非常に贅沢な気分でいいものである。
で、温泉の後、お目当ての「ゴッド・ブレス・アメリカ」。
これは、バカどもを手当たり次第に抹殺する中年男と女子高生の“殺人行脚”を描く異色のバイオレンス映画。
うん、これは面白い。
ロキシー役のタラ・リン・バーはかわいいなぁ。
「キック・アス」でクロエ・グレース・モレッツがブレイクしたように、これでタラ・リン・バーの人気、高まるんじゃないだろうか？
映画の後、ららぽーと横浜へ移動。
そこで、「踊る大捜査線 ＴＨＥ ＦＩＮＡＬ 〜新たなる希望」を観る。
これは、織田裕二演じる青島刑事の活躍を描く人気刑事ドラマの映画版、ファイナル。
シリーズ開幕より１５年、途中、映画版が日本実写映画最高の収益を上げるなど大人気となったシリーズも、これにて終幕。
しかし、画竜点睛を欠く結末で、何となくすっきりせず、何だか、この「ファイナル」の後に、「エピローグ」としてもう１本ぐらい用意しているのでは？と思ってしまった。
９月 ８日
■土曜日は・・・
先日から口内炎に悩まされていて、これが一向によくならない。
しかも、食事の際に痛むので噛み方がおかしくなっているせいで、噛み合わせのせいで、昨日から歯茎まで痛み始めた。
（冷たいものがしみたりはしないので虫歯、と言う訳ではなさそう）
そんな状態なので、今日は痛み止め飲んで家でおとなしくしていよう、どうせ天気も悪い予報だし・・・と思っていたら、朝から青空なんだものなぁ・・・何だ、おい。
・・・と思っていたら、先ほど、強烈な日差しのまま、一部かかった黒雲より凄い雨が降り出すし・・・一体、何なんだ、この天気は？？
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