７月の日記

７月３１日

　■爽やかな朝

　今朝は、何だか爽やかだな。

　空は晴れ上がり、気温は高いけど、風がからっとした感じで過ごしやすい。
　夏本番、夏の朝だなぁ。

　■「プロジェクト・ゼロ」

　 「プロジェクト・ゼロ」、Ｗｅｂ版も完成、公開開始。

７月２７日

　■品質工学

　今日は、朝方、ちょいと１時間ほどバイクに跨った他は、ずっと品質工学・・・タグチ・メソッド、難しい。泣き入るよ、ほんと。
　まぁ、８時くらいに、なんとか課題終了。やれやれ。

　やっと、ホムペの更新に着手。

７月２６日

　■「プロジェクト・ゼロ」

　実は、会社で受講している品質工学のレポート〆切が明後日に迫っている。
　それに加え、仕事の方も追い込まれ、更に、再来週に迫った海外出張準備も重なって、無茶苦茶に忙しい。レポートは家に持ち帰ってやらざるを得ない状況だ。
　
　しかし、そうやって追い込まれると逃避したくなるもので・・・

　実は、先週から、家に帰ると小説書きに没頭している。

　３月から書き始めた、この「プロジェクト・ゼロ」。今月に入って追い込み、遂に昨日、書き終えた。
　あとは、通しで見直しかけ、時系列のチェック入れたら、順次、ホムペにアップの予定。

７月２５日

　■地震

　未明の地震。ちょっとヒヤっとした。

　こちらは震度３。
　また、東北か・・・大変な事になってないとよいのだが。

　■「崖の上のポニョ」

　仕事の後、久々につきみ野へ。

　これは、宮崎駿、４年ぶりの新作。

　しかし、まぁ、監督、好き放題やってるなぁ。
　（ある意味、この映画には、何言ってもムダと言う気がする）
　これは、稀代の天才、宮崎駿の独壇場。歳を取って恐いモノがなくなって来た、その才能の暴走を呆れつつ観る映画なのではないか。

７月２０日

　■「百万円と苦虫女」

　今朝は、ＣＢＲでひとっ走り。
　その後、１０９シネマズＭＭへ。
　夏休み映画が公開されて、大混雑の１０９になど、本音では行きたくないのだが・・・「百万円と苦虫女」、近い映画館じゃ他にやってないんだよな。
　そんな訳で、２０分、並んでチケットを買い・・・更には、入場も行列で待たされる。あほたれ。

　映画は・・・よくも悪くも蒼井優の映画。
　今までにない蒼井優の魅力を引き出し、人生についてもいろいろと考えさせてくれる映画。
　なるほど、タナダユキ、大したものだ。

７月１９日

　■スーツケースを買う

　今日は、ＴＤＭを車検に出してから、来月の海外出張に備えてスーツケースを買いに行った。
　スーツケースなど、初めて買うので、どうしていいものかも判らないが、とりあえずは小さめのものを買った。
　あと、細々とした買い物などして、帰宅。

７月１８日

　■ありゃ

　・・・観る映画がない、な。
　「ポケモン」に、「ゲゲゲの鬼太郎」。「花より男子Ｆ」も勿論、観る気はない。まぁ、「ポニョ」は観るつもりだけどね。

　夏休みだからなぁ・・・この週末は、「百万円と苦虫女」の１本だな。

７月１３日

　■日曜は、箱根

今朝、朝６時に目が覚めた。 　空は青空だし、妙にすっきり目覚めもいいし・・・このまま、起きて、行っちゃうか、箱根まで。 　今日は、もう夏を思わせる日差しと暑さ、でも、箱根の山の上は、気持ちよかったなぁ。

　■２２２２２２．２km

箱根からの帰路、大井松田で２２２２２２kmに到達、記念写真。 　（これ、東名乗る直前で撮影。ほんとギリギリ）

　■「ホット・ファズ　−俺たちスーパーポリスメン！−」

　帰宅後、クルマを自宅駐車場に置いて、今度は電車で川崎へ。「 ホット・ファズ　−俺たちスーパーポリスメン！−」を観に行く。
　先週、直前で満席となって観らなかった映画だ。今週は、早めにチネチッタに行き、チケットゲット。

　これ、エドガー・ライト監督が、映画が好きで、面白い映画を作りたい、と言う情熱が熱く感じられる。うん、これは傑作だ。
　これが、当初、日本では劇場公開されない事になっていたなんて・・・確かに、どうかしてるぞ。

７月１２日

　■墓参り

　今日は、お盆のお墓参り。
　午後から出掛けたが・・・渋滞には参ったなぁ。　

７月１１日

　■ぐったり

今日は、いろいろあって疲れた。いろいろ調整したのが一気に崩れたものなぁ・・・
（まぁ、それもまた仕事ではあるが）

　■「スピード・レーサー」

　で、仕事終えてからＴＯＨＯ海老名のレイトで「スピード・レーサー」。

　これは、タツノコプロダクションの傑作アニメ「マッハＧＯＧＯ」を、「マトリックス」三部作のウォシャウスキー兄弟が映画化したもの。

　一応、人間の俳優を使いながら、その映像は、実写と３Ｄ・ＣＧアニメをブレンドしたようなトリッキーなもの。溢れる、極才色の色彩。光の洪水が生み出す、煌めくような世界。目がついていかない程の凄まじいスピード感と、音楽、サウンドによるトリップ感。
　この、今までにない、新しい映像感覚、なるほど、こりゃウォシャウスキー兄弟らしい映画だわ。

７月　６日

　■あぶない・・・

　今日、朝、ちょいとバイクに乗ろう、と思ったら・・・あれ、キーがないね？
　どこ行ったんだろ・・・と探し回るが、出て来ない。

　厭な予感がして・・・表に出て、バイクを見る。
　キー、つけっぱなし。
　しかも、２台とも。（おいおい）

　いくらカバーをかけてあるとはいえ、不用心極まりない。
　気をつけないといかんなぁ。

　■曇りの日曜

　そんな事があったのだけど、朝食後、ＣＢＲに跨り、ひとっ走り。

　それから、今日は映画を観に行く事に。

　映画は、「庭から昇ったロケット雲」、これを日比谷シャンテシネで。
　それから「ホット・ファズ／俺たちスーパーポリスメン！」を川崎チネチッタで、と言う計画。
　伸びて来た髪も切りたいし、バイクで走って、家を出るのも１０時近くになってしまったので、結構、余裕のない計画。
　大丈夫かな？ と、懸念は抱いたが、こう言う時こそ上手く繋がったりするので、電車には待たずに乗れ（てゆーか、いずれも駆け込み）、ほぼ最短時間で有楽町着。
　（電車内で読んでいた本が面白く、危うく乗り過ごすトコだったが）

　「庭から昇ったロケット雲」。
　これは、ひとりの男の夢物語。
　その男の夢は・・・宇宙へ行くこと。それも、自分の作ったロケットで。
　こりゃ最高だ。

　映画を観た後、川崎に移動。
　途中、軽く食事をして、上映１０分前にチネチッタに着いた・・・ら、「ホット・ファズ」は、チケット完売。
　え・・・これ、こんな人気映画だっけか。
　やられた。

　しかたない、他は・・・「スピード・レーサー」って気分じゃないし、「歩いても歩いても」は時間が合わない。
　ＴＯＨＯシネマズの時間もチェックしたが・・・うーん、今日はこれで帰るかぁ。

　そのまま帰るのもあれなので、途中、あおい書房に立ち寄り・・・ついつい大量購入に走ってしまう。
　・・・結局、１万円以上の散財。おー。

　帰宅途中、床屋に寄り、伸びて来た髪を切り、そして帰宅。

７月　５日

　■あれも観たい　これも観たい

　この週末は、興味ある映画ばかり。
　（先週は少なかったんだけどねぇ・・・）

　今週の目玉は何と言っても、 「クライマーズ・ハイ」でしょ。

　で、もいっこ注目は勿論、 「スピード・レーサー」。

　あと、 「ホット・ファズ／俺たちスーパーポリスメン！」 も観たい。

　それに、何と言っても、 「庭から昇ったロケット雲」。
　ロケットですよ！？
　観ない訳にはいかないでしょう、当然ながら。

　その他にも
　「純喫茶磯辺」とか、
　「シャークウォーター」とか、
　「火垂るの墓」とか・・・
　先週公開だけど、
　「歩いても歩いても」もちょっと観てみたい。

　まぁ、時間もないんだけどねぇ・・・

　■暑い土曜日

　今日は、天気もいいので、午後、クルマのカーペット洗いなど。
　カーペットを干している最中、甥っ子のキャスティングの練習などつき合ってやり、カーペットも乾いた頃、ＭＯＶＩＸ本牧へ。
　「クライマーズ・ハイ」を観て来た。
　これは、「半落ち」の人気作家、横山秀夫の小説を、原田眞人監督が映画化したもの。
　１９８５年の日航機墜落事故報道に奔走する新聞記者たちの姿を描く社会派ドラマ。
　これは力作。
　思わず力の入る日本映画だ。

７月　４日

　■「告発のとき」

　今日は、先週日曜に見逃した「告発のとき」を観に、ＴＯＨＯシネマズ海老名へ。
　その為に、今日はわざわざクルマで出勤・・・まったく、観たい映画を観に行くのも大変だ。
　
　これは、イラク戦争をテーマに、隠された真実を追う、サスペンス・ミステリー。
　実話をベースにし、痛烈なまでのイラク戦争批判を突きつけるシリアスな作品だが、こうした硬派な映画に娯楽性を絡めて立派にエンターテイメントしてしまうポール・ハギス監督は、さすが。

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