４月の日記

４月３０日

　■Ｇ．Ｗ　３日目

　今日は、クルマのシートのリフレッシュ作業を行った。
　
　シートを分解、崩れたウレタンと、痛んだ表皮の補修を実施。
　明日は、天気がよければシートの組み立てと復元をしたいところ。
　雨になるようなら、週末までお預けだが・・・

４月２９日

　■Ｇ．Ｗ　２日目

Ｇ．Ｗ連休、２日目の日曜はツーリングに出掛けることに。 　毎年恒例、大井松田に春紅葉を見に行こう、と。 　今年は、気候のせいで若葉が萌え出すのも遅いのだが・・・さすがに、遅いかなぁ・・・ 　まぁ、でも、やはりツーリングは気持ちいい訳で。 　その結果、紅葉が楽しめればよいし、そうでなくともそれはそれでよい。 　でも、行ってみたら、 ちょっと緑がかっている感もあれど、見事な春紅葉。おー。 　幸せな気分で帰路につき、帰りは高速で一気に帰宅。 　帰宅後、ちょいとバイクいじり。

４月２８日

　■Ｇ．Ｗ　１日目

　今年のＧ．Ｗは９連休。
　その１日目の土曜日、部屋の９０cm水槽の水質をリセットすべく、大量換水を行った。
　半分以上（９０cm水槽なので約１００リットル、換えた）の換水により、黄ばんでいた水も綺麗になり、まずはすっきり。

４月２２日

　■日曜日は・・・

　今日は、午後、「裏切りのサーカス」を観に行こう、と。
　でも、この映画、ららぽーと横浜でしかやってない。
　日曜のららぽーと周辺は大混雑するからなぁ・・・と、警戒して一応、一時間半前にクルマで出発。
　（電車でもよかったのだが、雨の予報だったので・・・）

　ところが、なんと、ららぽーとに到着したのは上映１５分前、しかも駐車場満車で入れない・・・ありゃりゃ、やっぱりダメか。

　諦めてＵターン・・・と言うのも何だか勿体ないので、港北の「ペット・エコ」まで足を延ばす。
　９０cm水槽で１匹になってしまった、パールグラミーをまた増やしたくて、ね。
　近所の熱帯魚屋をチェックしているのだけど、なかなか入荷しないので、ここなら、と思ったワケ。

　そうしたら、綺麗なパールに出会えてラッキー。
　更に、コケ取り要員のブラックモーリーも買うことにし、ついでだから、と店内チェックしていると、レッド・コロソマが安価で出ているのに気づいてしまった。
　せっかくの９０cm水槽、ちょっと迫力のある中型魚が欲しいなぁ、と思っていた所だったので・・・売れ残っていた５００円玉サイズの２匹を衝動買いしてしまった。

　まぁ、映画観られなかったのは残念だが、まぁ、この出会いがあったんで、まずはよかろ、と帰宅。

　だが、ネットでコロソマについて検索してみると９０cm水槽ではムリ、と言う意見がほとんど。
　成長も早いし、思ったほど大人しくもないらしい・・・どうするか・・・結構、不安。
　暫くは様子見だなぁ・・・

　今日は、何だか上手くいかない１日だったなぁ・・・

４月２１日

　■土曜日は・・・

　せっかくの休みだが、何だか喉が痛い、身体もだるい。
　ので、ムリをせず、今日は病院に行っただけで、何処にも出掛けず、部屋でぽちぽちホムペの更新など。

４月２０日

　■誕生日

　勿論、この歳になると嬉しいものでもない。

　■「ジョン・カーター」

　仕事の後、ＴＯＨＯシネマズららぽーと横浜で「ジョン・カーター」。

　これは、１９１２年に発行されて以来、数多の作家にインスピレーションを与えたエドガー・ライス・バロウズの伝説的ＳＦ小説「火星のプリンセス」のの実写映画版だが・・・「火星のプリンセス」に影響を受けた作品が既に実写映画になっているのが厳しい。どうしても、何処かで観たような映像になってしまう。

それに、出演者に華がない。 　主役のジョン・カーターを演じたテイラー・キッチュは、確かにビルドアップして来てはいるものの、もう少し体格が欲しい所。 　まぁ、スターの華がないのは仕方ないだろう、今回の映画は「火星のジョン・カーター」誕生の物語であり、スターのオーラは、映画の中のカーター同様、これから身につけていけばいい、と言う部分もあるから。 　問題が大きいのは、デジャー・ソリス。 　原作でも確かに文武両道ではあるものの・・・演じたリン・コリンズではどう見てもアマゾネス戦士（鍛えられた二の腕など、テイラー・キッチュにも引けを取らない！）で、これでは、どう見ても「お姫様」と言うイメージでは・・・ 　特に（ある世代以上の）日本人にとっては、「火星のプリンセス」と言えば、武部本一郎画伯の描くデジャー・ソリス、これでしょ。 　これがあるからなぁ・・・ 　そんな事も影響してか、この映画、アメリカでは歴史に残る赤字を出したそうだし・・・これじゃ、続編は作りようがない、か・・・

４月１８日

　■「Ｂｌａｃｋ＆Ｗｈｉｔｅ」

　今日は、送別会の飲み会の後、１０９シネマズＭＭで「Ｂｌａｃｋ＆Ｗｈｉｔｅ」。
　これは、ＣＩＡエージェントが主役の異色ラブコメで、なかなかの出来映え。
　ただ、気になったのは、実はリース・ウィザースプーン。
　さすがの“ラブコメの女王”も、既に３５を過ぎ、そろそろ「ラブコメ」を演じるには厳しいものがあるなぁ。

４月１５日

　■「バトルシップ」

　午後、横浜ブルク１３で鑑賞。
　これは、「ハンコック」のピーター・バーグ監督の新作だが・・・なんだ、こいつもマイケル・ベイの同類だったか。

　しかし、これは・・・言ってしまえば「中二病」映画。
　正直、これを疑問を感じずに観られるのは中学生までだろう。　大人の観る映画としては、もう少し、インテリジェンスが欲しかった所。

　しかし、「ミズーリ」をここまで動かせるのだったら、第二次大戦当時を舞台に、戦艦ｖｓ戦艦のガチバトルを描いて欲しいぞ。
　勿論、敵は、史上最大にして最強、無敵を誇る海の巨獣“ＹＡＭＡＴＯ”だ。
　どうだ、これなら相手にとって不足はなかろ。

　あー、こう言う映画、誰か撮ってくれないかなぁ。

４月１３日

　■「タイタニック」

　今日は、仕事の後、「タイタニック」（３Ｄ版）を観に行くことに。
　なにせ、３時間超の映画、今日は、午後から水分摂取を控え（トイレに立たずに済むよう）、準備整えていたのだが・・・帰り際に上司に引き留められ、予定の時間をオーバー。
　当初予定していた１０９シネマズではなく、上大岡で観ることとなった。（ま、結局、観るワケだ）

　これは、１９９７年公開のジェームズ・キャメロン監督の大作。
　アカデミー賞、史上最多の１１冠に輝いた空前の傑作・・・とは言え、既に、公開から１５年。さすがに色褪せてるのでは、と言う懸念もあったのだが・・・ものの５分も観ないうちに、それは覆された。
　これ、やっぱりスゴいぞ。
　なるほど、これぞ「名作」と言うものか・・・

　とにかく、これは見所充分。
　もう、ジェームズ・キャメロン、過剰なほどのサービスっぷり。 これを観るのは劇場だけでも既に３度目なのだが、それでも楽しめてしまう面白さ。
　見終わってしっかり満足、大満足の映画だった。

４月　８日

　■久々のツーリング

	今日は、天気もいいので、今日は久々にバイクで出掛けようか、と。 　でも、まだちょっと寒いので、山ではなく、海の方へ行こう、と。 　そこで、冬の定番コース、三浦半島一周のショートツーリングに出掛けることにした。 　そうだ、三崎まで行くのだから「ちりとてちん」のてりやき丼を食べよう、とね。 　午前１０時出発、のんびり走って、金沢、そして横須賀、と。 　観音崎の手前、走水は桜が満開で、花見客でごった返して渋滞していたけれど、まぁ、その分、桜と海を楽しめたのでよしとしよう。 　で、三浦海岸。 　潮風を浴びながらののんびりツーリング。 　「春の海、ひねもすのたり、のたりかな」と・・
	昼過ぎには、三浦半島先端、三崎着。 　三崎漁港の駐車場にバイクを置いて、目的の「ちりとてちん」へ行って、てりやき丼。 　カジキマグロの照り焼きを乗せた丼なのだけど、これが美味いの何のって。 　ふわふわの照り焼き、口に含むととろっとした脂が広がって・・・これに合わせる甘辛のタレも絶妙。 　ご飯と共に頬張ると、もう涙が出るほどの旨さ。これは最高だ。 　お腹いっぱいになり、幸せな気分で帰路につき、午後４時頃着。 　うーん、充実。

４月　１日

　■日曜日は・・・

　昨日観た「キリン」に刺激されただけじゃないけれど、今日はバイクに乗りたい気分。

　そんなワケで、数ヶ月ぶりにＣＢＲをたたき起こす。
　むずかるエンジンなだめすかし・・・そこで、ちょっと予感があった。
　タイヤの空気圧が低いか？
　エアポンプを繋ぎ、空気を入れ・・・で、「プシュー」ってのは何？
　・・・タイヤバルブがもげた。
　空気が一気に抜け、パンク状態。
　
　うわぁ・・・今日は、首都高に乗るつもりだったから、空気圧見なければそのまま高速乗ってタイヤが暖まって空気圧上がった所でバルブがもげて・・・やれやれ、命拾いしたか。

　これでは自走はムリなので、バイク屋までＣＢＲを押して行き、修理を依頼。
　仕方ないので、ＣＢ７５０を引っ張り出して跨がるが・・・うーん、出鼻をくじかれたと言うか、勢いを削がれたなぁ・・・

　昼過ぎに一旦戻り、午後は家でＣＢＲの修理を待つ。
　２時前にはＣＢＲ、修理完了し、それから、ＣＢＲで周囲をひとっ走り。
　うん、やっぱりＣＢＲはいい、楽しい。

　今日は、夕方に「テイク・シェルター」を観に行こうと思っていたのだが・・・今日は何だか勢いを削がれたしなぁ、予想外の出費もあったし、見送るとしよう。

　夕食後、女子サッカーの対米戦をＴＶ観戦。

　■そう言えば・・・

　私は今日、嘘をつきませんでした。　

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