６月の日記

６月３０日

　■６月に観た映画

　今月は１８本。
　先月よりも更に１本多い。

　「プリンセス・トヨトミ」
　「マイ・バック・ページ」
　「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」
　「赤ずきん」
　「星守る犬」
　「アリス・クリードの失踪」
　「テンペスト」
　「Ｘ−ＭＥＮ：ファースト・ジェネレーション」
　「軽蔑」
　「スカイライン　−征服−」
　「１２７時間」
　「さや侍」
　「東京公園」
　「奇跡」
　「ロシアン・ルーレット」
　「ＳＵＰＥＲ　８」
　「デンデラ」
　「犬飼さんちの犬」

　・・・今月はわりとバリーエーションが少ないかな。

　しかし、このほとんどが７月になると公開終了してしまう・・・最近、上映期間が短いからなぁ、かきいれ時の夏・冬連休前は、駆け込み上映がいっぱいあって、押さえるのが大変。

６月２２日

　■「東京公園」

　今日は、会社を早めに上がり、ららぽーと横浜で「東京公園」。

　これは、小路幸也の小説を青山真治、久々の監督で映画化したもの。
　ありふれた青春ドラマかと思わせておいて、意外な設定と複雑な人間関係で、人と人との関係性を描き出す、なかなかのドラマ。

　この映画、主人公の周り、美女ばっかりで・・・特に、榮倉奈々のかわいさと役柄には完全にやられた。

　■そう言えば・・・

　６月は、ここまでで映画１３本。
　５月も１７本観ているから、２ヶ月足らずのうちに３０本か・・・最近、週末の天気がよくないせいもあって、観ているなー。

６月１３日

　■「テンペスト」

　今日は、仕事帰りにＴＯＨＯシネマズららぽーとのレイトで「テンペスト」。

　シェイクスピアの戯曲を、鬼才、ジュルー・ティーモアが映画化したものだが・・・舞台風の演出に乗れず、中盤、ちょっと眠くなってしまった。

６月１２日

　■「アリス・クリードの失踪」

　日曜日、天気もいまいちなので、渋谷で「アリス・クリードの失踪」。

　これは、Ｊ・ブレイクストン監督によるクライムサスペンス。
　２人組の男と、彼らに誘拐され、監禁された富豪令嬢の３人による密室劇だ。
　舞台は、ほぼアパートの１室に限定され、登場人物も３人のみ、これで緊張感を保った展開が最後まで続く・・・恐らく、かなりの低予算の映画だと思うけど、これはなかなかの仕上がり。

　なるほど、ね。
　詳しくは書けないけど、タイトルも意味深。

６月　８日

　■「もしドラ」

　今日は、会社を早めに上がり、久々のららぽーと横浜で、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」。
　（それにしても長いタイトルだな・・・）

　これ、青春映画としてはまずまずの出来栄え。
　とは言え、これでは、「マネジメント」の解説としても、ＡＫＢ４８主演のアイドル映画としても、何とも中途半端な感じ。原作小説が起こしたイノベーションを再び起こす事は出来そうにはないだろうなぁ・・・

６月　５日

　■三浦半島、ぐるっと・・・

	日曜日。 　左の写真のように、天気はいまいちだったんだけど、久々にバイクでショートツーリング。 　今回は、三浦半島、ぐるっと１周。
	今日の目的は、ここ。 　三崎漁港そばの料理屋、「ちりとてちん」。 　ここの照り焼き丼が絶品とのことで、これは行かねばなるまい、と。 　で、その期待の丼。 　刺身大の大きさにカットしたカジキマグロの照り焼きが乗った丼で、背の方の肉は歯切れよく、お腹側はとろけるような柔らかさ。 　これは絶品、涙が出るような旨さでした。 　（まぁ、はらがカジキの照り焼き大好き、と言うのもあるけど） 　店の前には天草が干してあり、自家製ところてんにも期待して注文したのだけど、こちらは売り切れ。 　うむむ、ちと出遅れたか。 　まぁ、これはまた来た時の楽しみにしておくか。 　ツーリングから戻った後、横浜で眼鏡を新調、それから帰宅。

６月　４日

　■土曜日は・・・

土曜日、久々にクルマいじり。 　この日は、近所の浅間神社のお祭りで、山車を引っ張っていたり、御輿を担いでいたり・・・祭囃子も聞こえて来て、何となく浮き浮き。 　そんなんで、夕方、浅間神社までお参りに。 　久々の縁日も楽しんで来た。 　その後、１０９シネマズＭＭで、「マイ・バック・ページ」。

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