3月の日記
3月26日
■新PC
先日、オーダーしていたノートPCが本日到着。
震災の影響もあり、また、途中連絡が全然なかったので心配していたのだけど、結局、予定通りの到着だった。
今日は、映画を観に出かけようと思っていたのだけど、予定変更してセットアップ。
3月24日
■「ランナウェイズ」
本日、横浜ブルグ13で観賞。
10代の少女たちが主役の青春・音楽映画で、本来、好みの映画ではあるのだけど、これが面白くないのには参った。
それにしても、ダコタは大きくなったねぇ。
3月15日
■出勤
今日も、一般社員は自宅待機だが・・・上級職社員は復興のために出勤。
しかし・・・あらためて大変な状況であると認識。
3月14日
■自宅待機
会社から連絡があり、今日から暫く自宅待機となるそうだ。
確かに、この状態じゃまともに操業が出来る訳もなく・・・まずは、復興か。
3月12日
■大震災
この度の地震ならびに津波の被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
■その後・・・
今日は、朝から部屋を片づけて・・・・水槽の蛍光灯とLANのルーターは新規に購入し、地デジチューナーはまずは乾かして様子を見るか、と。
あとの時間は、ひたすらTVを見ていた。
すごい津波・・・そして、原発まで・・・あまりの惨状に呆然とするばかり。
3月11日
■地震
今日、午後2時46分、地震。
最初、コツコツと突き上げあって、すぐに横揺れ来たから震源近いな、これは大したことない、とタカをくくっていたら・・・徐々に揺れが大きくなって・・・
「机の下に入って!」
と、誰かが叫び、とりあえず、椅子から降りて床に直座りしていたけど、サイドデスクは動く、書類ふっとぶ、キャビネット倒れる・・・こ、これは?
なかなか揺れが収まらず、このまま揺れが発散していって崩落するんじゃ、と言う恐怖を感じる頃、なんとか収まり、一安心。
揺れが収まった所で、机の下から這い出し・・・え、3時から会議?まさか、やるワケないだろ、と割り切り、まずはネットで情報収集。東北地域で震度7、神奈川でも5強・・・これは大きな震災だぞ、と思っているうちに避難指示が出て、とりあえず、外へ。
表に出て、員数確認したらやる事もなく、様子見ていたら余震が・・・建物が歪んでるのが判って・・・「建物から離れろ!」・・・そうだよな、全面ガラス張りの建物のそばにぼっーと突っ立っていていいワケない。
そうだ、と思いついて、ワンセグ携帯で情報収集・・・TV放送される大津波の状況。クルマが流されていってる!コレって、とんでもない事が起きているんじゃ・・・と事態の深刻さをあらためて理解。
5時前、とりあえず、避難状態は解除、一旦事務所に戻って解散、となった。
交通機関が全面マヒしているので、クルマ通勤者は、電車通勤の同僚をなるべく自宅近所まで送る事、と言う指示が出て、3人を同乗させて帰宅となった。
道路も大渋滞で、帰宅まで3時間以上かかった。
■帰宅してみると・・・
8時過ぎに帰宅。
海に近いので心配したけど、津波の影響による河川の氾濫などもなかったので一安心。
自宅の方はあまり問題なし。CB750が1mほど動いていたくらいか・・・
部屋の中は・・・水浸しになっていた。
90cm水槽の水が1/4ほど零れ、水槽蛍光灯は水槽内に転落して昇天し、水浸しとなって書籍10冊ほどがダメになった。
あ、あとクローゼット内に山積みしていたCG誌の山が崩れ、本雪崩が起きていた。
あとは水槽の水を被った地デジチューナーの具合がおかしくなり、あと、無線LANのルーターも同様にダメになった。
まぁ・・・このくらいで済んで、本当によかった。
でも、震源に近い方はどうなっているんだろう・・・とんでもない事になっているんじゃないだろうか・・・
3月 9日
■「アレクサンドリア」
これは、ローマ帝国末期のアレクサンドリアに実在した女性哲学者(現代で言う科学者)を描いた映画。
古代ギリシア・ローマの科学水準は高く、地球が球体である事は勿論、既に地動説すら観測データを元に考えられていた。
しかし、神の名を騙る者たちにより、その研究は燃やされ、英知の象徴であった彼女も殺され、宗教に支配され、殺戮と破壊を繰り返す、暗黒の中世が始まる・・・これがなかったら、人類の進歩はもっと進んだのだろうと思うと同時に、現代に至っても人々は未だ学ばず、同じような事が続けられている現実に暗澹たる気持ちにさせられる。
3月 8日
■悪夢を見た
夕べ見た夢は、事もあろうにステップワゴンを買う、と言う夢だった。
とんでもない悪夢だ。
■地震
会社の新しい事務棟に入って初めての大きな揺れ。
長い揺れがゆらゆらと長く続いて気持ち悪いな、この建物。
3月 2日
■「悪魔を見た」
本日、ららぽーと横浜のレイトで観賞。
思わず唸ってしまうほど、スゴい。
これは衝撃的。
これほどまでに心を揺さぶられた映画は久しくなく、未だに妙な興奮状態が続いている。
韓国映画、恐るべし。
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