１０月の日記

１０月３０日

　■また・・・

・・・やっちまったい。

　夕べ、２３時頃帰宅して夕食後、眠さとだるさで思わず横になった所・・・電気も消さず、着替えもせず、それどころか布団も被らず・・・まぁ、ヒーターもつけっぱだったのだけど、そのせいで喉を痛めてしまったようで、今日は１日喉が痛かった。

１０月１６日

　■夕べは・・・

　帰宅して夕食後、ダルくて何もする気力が起きず・・・そのまま横になったらどうにもならず、着替えもせず、電気も消さず、気が付いたら午前６時、ってのはなぁ・・・

　やっぱ、疲れているか。

　でも、今日は、午後から本社で会議。

　■蝉

　今日は、暑さがぶり返し、汗ばむ陽気。
　昼休み、表に出たら、まだ蝉が鳴いているんだものなぁ・・・

１０月１０日

　■ゾロ目

　今日は、２０１０年１０月１０日。１０・１０・１０の１０ゾロだ。

　■金木犀

　昨日の雨で、金木犀の花があらかた落ちてしまった。
　香りも消えてしまったなぁ・・・

１０月　６日

　■蝉

　今日、日差しが暖かくなって来た所で、蝉の声を聞く。
　恐らく、今年最後の蝉だろうな・・・

１０月　３日

　■金木犀

　今朝、出掛けようと家を出たら金木犀が香った。
　もう、秋だなぁ。

　■日曜の映画

　今日は、昼前から出掛ける。
　川崎駅前の「王将」で昼食、それからチネチッタで、今日は「ヌードの夜／愛は惜しみなく奪う」と「七瀬ふたたび」。

　「ヌードの夜」は、石井隆監督の新作映画だけど、これはスゴい。
　佐藤寛子の振りまく濃密な官能性と、その悪女っぷりに圧倒される。

　「七瀬ふたたび」は、筒井康隆の人気ＳＦ小説の映画化。
　過去に５度も映像化された作品だけど、映画化は、これが初めて。
　・・・とは言え、低予算のせいか、出来映えはＴＶドラマ並だなぁ。

　でも、映画オリジナルのラストの展開には感心した。

１０月　２日

　■「ＴＨＥ　ＬＡＳＴ　ＭＥＳＳＡＧＥ　海猿」

　今日は、クリニックへ通院後、革ジャンをクリーニングに出し、それから映画を観に行く事にした。

　映画は「ＴＨＥ　ＬＡＳＴ　ＭＥＳＳＡＧＥ　海猿」。
　大ヒット作、「海猿」の３作目、これで完結、と言う事だが・・・ 「海猿２」と同じもの作ってもしょうがないだろうが。

　確かに、舞台は変わってる、３Ｄにもした、キャストも違うし、シチュエーションもちょっと変えた。
　でも、展開が見事に同じなんだな、コレ。

　まぁ、誉めるとすれば、相変わらず、感動を誘う演出は悪くない。
　胸を打つ、感動的なシーンも作り込まれてはいるが・・・失笑するような、設定のおかしさ、展開のムリ、ご都合主義も相変わらずだ。
　特に最大の失敗は、「レガリア」を沈める決断が余りに軽いこと。
　ここが、この映画の最大のポイント。
　「レガリア」の設計者を要救助者に盛り込み、裏の裏も判っている人物を配しておきながら、それがまるで活かせていない事には、呆れ果てた。

　さすがに、シリーズ第３作。
　「踊る〜」もそうだが、これも寿命か・・・
　・・・って言うか、このシリーズ、もう「海猿２」で終わっていたんだなぁ・・・

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