ダミアンの細部

（エンジン関係）
（エンジンルーム）	エンジンは、走行１６．５万km時に、エンジンオーバーホール専門店「ＮＥＲ」でオーバーホール。 　ロッカーカバーはその際にブルーに塗装して貰いました。 　また、サージタンクは、オーバーホールついでに自分でバフ掛けして磨いています。 　インテークサクションは、「スピードショップ　マグナム」にて製作したアルミ製のワンオフ。
（エキゾーストマニホールド）	フジツボ・レガリスＥＸです。 　フジツボのＨＰによると、これとマフラーをセットで装着するだけで、９．２psの出力向上が得られたとのこと。 　（ちなみにフジツボのＨＰのトップページの写真のものがコレです。(^^;） 　実際に走ってみても確かに「違いの判る」ものですね。 　尚、サーモバンテージ（遮熱布）の巻き付けは上記オーバーホール時に行いました。 　手前のパワステオイルタンクのキャップは、Ｒ３３・ＧＴ−Ｒ用。漏れ対策が反映されていて、オイル漏れを起こしません。 　尚、写真の右側、バルクヘッドには、ボンネット裏に貼ったのと同じ、「ボンネットガード」を貼り付け、室内への騒音侵入防止を計っていますが・・・気休めかな。(^^;
（マフラー）	オールステンレスでピッカピカのフジツボ・ＮＥＷレガリスＲです。
（足回り）
（ブレーキ）	これが最大の特徴。 　タイプＭから持ってきた対向４ポットキャリパー。　 　フェンダーのエンブレムは箱スカ（セダン）用。
（内装、オーディオ関係）
（シート）	シートは左右共レカロ。 　運転席がＳＲ−２。 　（ショルダーサポートは内張りと干渉しています） 　助手席は、いすゞ・ビッグホーン用を流用。シートヒーター付き。 　（尚、外した純正シートについては→こちら）
（インパネ）	追加メーターにナビゲーションのモニターと、結構ニギヤカな、ダミアンの運転席まわり。 　純正ニーパッドの上に、パッドを追加してるのが判るかな？ 　レカロシート入れると、膝がパッドに当たるまで脚を開けなくなっちゃうので、踏ん張る為にはこのくらいのパッドを追加しないといけないんですよ。
（インダッシュモニター） 　　　　　（収納時）　　　　　　　（出すと、こうなる）	ナビゲーションのインダッシュモニターは、見易く、機能も損なわない満足の仕上がり。 　モニターの高さも適切で、エアコンの操作部への影響もなし。 　カップホルダーもちゃんと使えます。
	センターコンソールは横から見るとこんな感じ。 　ニスモ・ダイレクトシフトにレッツォのローポジションシフトノブを組み合わせたシフトレバーは引き上げたサイドブレーキよりも低くなります。 　シフトブーツは箱スカ用、ブーツ取り付け部のアルミパネルは自作です。 　ちなみに、モニターの向こうに見えるのはナビのリモコン。 　助手席側にあるのはテクトムのＶ ＬＯＧＧＥＲです。
その他
	ヘッドランプはベロフ製のＨＩＤ。 　一番明るい「アクティブホワイト」の光の色は、白いと言うよりもちょっと黄緑色がかっている感じ。 　また、ＨＩＤ取り付けの際、４灯同時点灯キットを取り付けたので、ハイビーム点灯時には、下の写真のように全てのバルブが点灯します。 　 　しかし、内側からハロゲンバルブ、ＨＩＤ、ＬＥＤとランプの種類が全部違うのね。(^^; 　（尚、ナンバー横についているＬＥＤマーカーランプは現在では取り付けていません）
	リヤウィンドウに貼られた オーテックジャパン・Ｓ＆Ｓファクトリー（Ｓ＆Ｓ事業部）のステッカー。 　Ｓ＆Ｓ事業部は、現在、「Ｓ＆Ｓエンジニアリング」と言う別会社として独立してしまったので、Ｓ＆Ｓファクトリーは現在ありません。 　こいつはレアもんです。

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