ボンネットガードを貼る

　本日、先週、購入していたボンネットガードを貼り付けました。

　これは、矢澤産業から発売されている、ボンネット裏に貼るタイプの防音・断熱材です。
　構造は、グラスウールを不織布でサンドイッチしたもので、厚さは約６mm。今回は、「４ＷＤ車用」と言う、１３５０mm×９５０mmの大きさのものを購入しました。
　購入価格は￥４９８０。

　まぁ、最近のクルマは最初からキチンと防音されているのだけど、Ｒ３２はその辺が不十分なんですよね。

	これが貼り付け前。 　 　防音材は中央付近だけです。
	これが貼り付け後。 　金属剥き出しの部分がなくなるように貼り付けました。
	余った分をトランクにも貼ってみました。

こんな所（左側バルクヘッド） 　にも貼ってみました。

　貼り付けた効果ですが、アイドル時の音は確かに小さくなったように感じました。
　（一応、箱には効果として１〜２dbの騒音低減が謳われていましたが・・・）
　感覚的には、高音域の音が抑えられ、ちょっと籠もったような感じの音になりました。

　慣れたら判らなくなってしまう程度の差ではありますが、とりあえずは効果はあり。
　（その分、ちょいとボンネットが重くなりましたが(^^;）
　もっとも、￥４９８０と言う価格に対しての期待からすると、思った程ではなかったかなぁ・・・

　（１月６日　追記）
　・・・とか思っていたんですけど、やっぱり効果はかなりあります。(^^;
　（慣れたら判らなくレベル、ではなかった。慣れたら判らなくなったのはボンネットの重さの方(^^;）
　高音域の音をカットしているのが効いているのだと思いますが、アイドル時のエンジンノイズは、車内では殆ど気にならなくなりました。

[戻る]