６月の日記
６月３０日
■６月に観た映画
６月に観た映画は・・・
「万能鑑定士Ｑ モナ・リザの瞳」
「罪の手ざわり」
「ダリオ・アルジェントのドラキュラ」
「グランド・ブタペスト・ホテル」
「Ｘ−ＭＥＮ：フューチャー＆パスト」
「美しい絵の崩壊」
「ポンペイ」
「ポリス・ストーリー レジェンド」
「ニード・フォー・スピード」
「そこのみにて光輝く」
「チスル」
「抱きしめたい 〜真実の物語」
「ニューヨーク 冬物語」
「３００ 帝国の進撃」
「ノア 〜約束の舟」
「超高速！参勤交代」
「サード・パーソン」
「トランセンデンス」
「パークランド 〜ケネディ暗殺、真実の４日間」
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
「ＧＦ＊ＢＦ」
「春を背負って」
「私の男」
「攻殻機動隊ＡＲＩＳＥ ｂｏｒｄｅｒ：３ Ｇｈｏｓｔ Ｔｅａｒｓ」
えーっと、２４本か。
ラスト４日で８本と言う追い上げ（？）が効いたか・・・まぁ、それでも昨年６月より４本少ないのだけど。
昨年は６月沢山観たのだけど、７月は夏休み興行に入って観る映画がなくなってしまう、と言う状況になったが・・・今年はどうなることやら。
６月２９日
■週末の映画
週末の映画は、まず金曜に、
「サード・パーソン」
これ、面白い。こーゆー映画だとは思わなかったな。
男女３組の関係を描くオムニバス・・・と言う映画コピーは完全にミスリードを誘うもの。これにはやられた。
しかし、この映画のオリヴィア・ワイルド・・・何だか荒川静香みたいだ。（爆）
土曜日、かかりつけの医者に行き、水槽の水替えを済ませ、それから出掛けて、川崎の１０９シネマズで、
「トランセンデンス」
「パークランド」
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
の３本。
最初は、「パークランド」に「攻殻機動隊」、それに、「ｈｅｒ 〜世界にひとつの彼女」の予定だったのだけど、「パークランド」を軸に、時間を合わせて行くと、こうなってしまった。
（「攻殻機動隊」は、ＴＯＨＯでしかやってない、「パークランド」は１０９でしかやってない、「ｈｅｒ」は「パークランド」と微妙に時間が被って合わせられない）
日曜日は、朝イチで六本木シネマートで、
「ＧＦ＊ＢＦ」
これには、贔屓のグイ・ルンメイが出ているので、観なければならない。
それにしても、グイ・ルンメイは撮影時２８歳なのに相変わらずの美少女だ。心配していたのだけど、高校生を演じて、まるで違和感なし。
やはり、彼女はショートカットにしてボーイッシュな美少女役が最高だなぁ。 勿論、年齢相応に装った姿も魅力的なのだけど・・・「藍色夏恋」以来、久々にグイ・ルンメイの魅力堪能。満足。
これ、ＤＶＤも買おうかな。
「ＧＦ＊ＢＦ」を観た後がまた忙しい。
上映終了後、抽選会の誘いを振り切り、六本木駅までダッシュで戻って横浜へトンボ返り、桜木町駅前で蕎麦を手繰って、ブルク１３に駆け込む。
「ＧＦ＊ＢＦ」終了後、１時間で、
「春を背負って」
それから続けて、
「私の男」
の２本。
――気が付くと日が暮れてる。
それから横浜駅前で、メガネを修理し、その後帰宅・・・って、もう何も出来ない（爆）。
今週、ウィークデイは、
「攻殻機動隊ＡＲＩＳＥ」
「ｈａｒ／世界でひとつの彼女」
「渇き。」
の３本の予定だが・・・
「オールド・ボーイ」 が入らないか・・・やれやれ。
６月２７日
■アジア勢
・・・韓国負けたかぁ。
ＦＩＦＡワールドカップ、予選リーグ戦終了して、出場３２チーム中、アジア勢４チームは全滅。
日本、イラン、韓国、豪州・・・いずれも１勝も出来ずにグループリーグ敗退。
まぁ、勝負事だから何が起きるか判らない。
前回王者のスペインも敗退した、固い守りのイタリアも負けた、世界最優秀選手のＣ・ロナウドを擁するポルトガルだって負けた・・・とは言え、地域全滅とは情けない。
次のロシア大会では、アジアは出場枠を減らされてしまうかも知れないなぁ。
６月２６日
■新作ラッシュ
ヤバい、追いつかない。
今月の映画館は、夏のかきいれ時前の在庫一掃の感で怒涛の新作ラッシュになってる。
週末に、
「３００ 帝国の進撃」
「ノア 〜約束の舟」
「超高速！参勤交代」
・・・と観たのだけど、まだ、
「サード・パーソン」
「春を背負って」
「ラスト・ミッション」
を観てない・・・それなのに、今週末には、
「渇き。」
「トランセンデンス」
「ｈｅｒ 世界にひとつの彼女」
「パークランド」
「攻殻機動隊ＡＲＩＳＥ」
が公開される、と来た。
しかも、７月４日からは、
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
が公開、今週末には先行上映もあると来た。
さらに、台湾映画、
「ＢＦ＊ＧＦ」
は、当初見送り予定だったのだけど・・・贔屓のグイ・ルンメイが出ているんだよなぁ。これは観ないといかんか。
これは週末、新宿か六本木まで行かにゃならん。
やれやれ、こりゃマジで追いつかないぞ。
６月２０日
■ギリシア戦
今日は、ＦＩＦＡワールドカップ グループリーグ第二戦となるギリシア戦。
日本時間では、朝７時キックオフで通勤時間と重なってしまうが、ここインドネシアでは朝５時からなので、仕事前に観戦する事が可能だ。
前半をホテルの部屋で、ハーフタイム中にチェックアウトを済ませ、レストランで朝食を食べながらの後半を観戦。
結果はドロー。ギリシアが１０人になったところで期待したのだが・・・攻めきれなかったか、残念。
６月１７〜２１日
■インドネシア出張
今日はこれから成田からジャカルタに飛んで、金曜日までインドネシア。
ほぼ２年ぶりの海外出張だなぁ。
６月１５日
■コートジボワール戦
今日は、ＦＩＦＡワールドカップ、日本のグループリーグ初戦のコートジボワール戦。
前半、先行されながらも本田のシュートで追いついた時には期待したのだが・・・後半、ドログバ投入で状況一変。これぞ、“切り札”だよな。
しかし、この展開、ドイツ大会の対豪戦そのままではないか。今大会、厭な予感がするな・・・
６月１３日
■「ニード・フォー・スピード」
金曜日、仕事後で１０９で「ニード・フォー・スピード」を観るつもりだったのだけど・・・仕事の都合で早めに上がれず、ららぽーと横浜に行き先を変えて鑑賞。
この映画、上映時間の７割でクルマが走っているような・・・クルマ好きにはいいのだろうけど、ドラマの弱さがなぁ・・・まぁ、楽しめたのは楽しめたのだけど。
この映画観る際、チケット券売機からチケットを取り忘れ・・・ダメ元で確認したら、拾得物としてチケットが届けられていて、無事観ることが出来た。
以前、１０９シネマズＭＭで、チケットカウンターから劇場入り口までの間でチケット紛失して結局買い直したことがあったのだけど・・・まぁ、確認はしてみるものだな、と。
６月 ８日
■「美しい絵の崩壊」
「美しい絵の崩壊」は、子供の頃から姉妹のように育った仲の良い女性ふたりが、自慢の美青年に育った息子を交換して許されない恋に落ちる・・・と言うもので、何だか美少年好きのジャニオタの中年女性が観たら変な気起こしそうになるんじゃないか、と言う映画。
（ただ、問題は、世の中の中年女性の多くは、ナオミ・ワッツでもロビン・ライトでもないと言うことだと思うな）
しかし・・・これ、男女をひっくり返すと（普通とは言えないが）、まぁ、なくもないかな、と言う感じになると思う。
でも、女性がここまで年上だと、どうしても“タイムリミット”を意識せざるを得なくなる・・・まぁ、そこがドラマを生むのだろう。
ただ、これは、原作も監督も女性で、女性目線のファンタジーになっている部分はあるんだけど・・・それにしたって、１８歳の男を色香で狂わせるアラフィフ女性ってのは、極めて稀だから！
６月 ７日
■週末の映画
金曜日。
夜、会社の創立記念パーティーがあったのだけど、ちょいと残業して遅くなり、雨も強くなって来ていて段々面倒になり、映画観て帰ろうか、と。
で、ブルク１３の「Ｘ−ＭＥＮ」なら間に合うかな？……と、思って駅に着いたら地下鉄がトラブルで運休。
こりゃ、仕方ないか、とこの日はそのまま帰宅。
土曜日。
今日は、黄金町のシネマ・ジャックで「チスル」。その後、川崎に移動して「グランド・ブタペスト・ホテル」、更に１０９シネマズＭＭで「Ｘ−ＭＥＮ」と計画。
で、時間見て黄金町に行き、まずは昼食、と思って財布を出したら……金がない。しまった、現金はスーツの胸ポケに入っている長財布に入っているんだっけ……しかも、悪いことに銀行カードは通勤カバンの中。
シネマ・ジャックは現金でないとチケット売ってくれない。財布の中のクレジットカードは、キャッシングを無効にしちゃってるので現金が引き出せない。
……昨日に引き続き、映画観られない連発で、さすがにしょげる。
仕方ないので、昼食の後、川崎に向かって「グランド・ブタペスト・ホテル」。
これは、ウェス・アンダーソン監督の新作。
いかにも、ウェス・アンダーソンらしい場面設定と辛辣なユーモアの映画だった。
その後、横浜に戻り、夕食後に「Ｘ−ＭＥＮ」。
ブライアン・シンガーが監督復帰した「Ｘ−ＭＥＮ」の新作で……オイオイ、これは今までの「Ｘ−ＭＥＮ」を全部「なかったこと」にしようと言うのか……いかにもアメコミらしいやり口でリブートするなぁ。
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