はらの考える仮想戦記


 「紺碧の艦隊」以降、世の中にはびこる仮想戦記。
 私、これが大好きな訳でして。(*^^*)
 「紺碧の艦隊」は勿論、様々な種類のその手の本を読み漁ったのですが、やっぱり不満も出てくる訳で。
 要は、
 「ちょっと違うんだよなぁ・・・」
 って感じの、違和感。


 最近になって判って来たんですけど、私は、別に、太平洋戦争、日本に勝たせたい訳じゃないのね。
 と言うより、勝てないコトは判っている。
 だから、それを勝たせる為に、「超兵器」や「戦略・戦術の天才」が登場するのは好きじゃない。
 やはり、史実であり得る程度の兵器。史実の人物。それで、もうちっとマシな戦いが出来なかったか。
 この路線だと、横山信義先生の「八八艦隊物語」、「修羅の波濤」や、佐藤大輔先生の「征途」(これはちょっと違うか)などが上げられまして、勿論、これらは大好きな作品ではあるのですが・・・
 それでも、尚、満足できないとなると、あとは自分でやるしかない。(^^;
 で、色々と考えていたのですが、作品に出来るほどの力量がある訳でなし、ちょいと中途半端なカタチではありますが、こうしてここに出してみることにしました。

 とりあえず、まずは「設定」から。
 余力があれば、「物語」まで辿り着きたいものではありますが・・・はてさて、どうなることやら。

 

「設定」        
・「物語」・・・作成予定


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