ステアリングホイールを交換する

　今日、映画を観に行った後で、昨日購入したステアリングホイールを交換することにしました。

　ホーンボタンをマイナスドライバーでコジって外し、センターロックナットを緩め（最後の２山程残し、ナットはシャフトにかけたままにしておく。そうでないとステアリングを外した時、勢い余って顔面直撃する事がある）、そんで、えい、とばかりに引っ張りましたが・・・動かない。
　そう言う時の為に、以前、プーラーを買っておいた筈なのですが、こう言う時に限って出て来ない。
　仕方ないので、ハンマーでシャフトを軽く叩いて固着面に衝撃を与えると、今度は簡単に外れました。

　購入したステアリングホイールは、剥がれていた表皮をゼリー状瞬接で接着。あとは水拭きして汚れをざっと落とし、一応、ミンクオイルを染み込ませた布で磨き上げて、クルマに装着。
　装着はシャフトとボスの合わせ位置マークを合わせればよいので簡単です。

　ステアリング交換は何の問題もなく、あと、室内のオーディオ関係のリモコン固定用のマジックテープを貼り替えたり、と言うような細々とした作業をして、本日の作業は終了。

　交換しての印象は、やはり、綺麗なものは気持ちよいですね。

　（走行：１３４３３３km）

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