ステアリングホイールの表皮を貼り替える

　今日は、先日の１２ヶ月点検の際に依頼した、表皮の張り替えを行ったステアリングホイールを引き取りにＫＮ’ｓファクトリーに行きました。

　現在、使っているステアリングホイールは、元々の表皮がボロボロになってしまったので購入した中古の純正。
　それもまた傷んで来たので、今度は表皮の張り替えをする事にしたのです。

　張り替えは、ＫＮ’ｓより、自動車用皮革作業には定評のある「Ｒｏｂｓｏｎ　Ｌｅａｔｈｅｒ」に依頼、張り替え期間は２週間で、先週土曜には出来上がっていたのですが、雪の為、取りに行けず、今週に延期になった次第です。

　ＫＮ’ｓファクトリーには、取り付けもお願いしました。

作業内容	金額
・ステアリングホイール表皮張り替え ・ステアリングホイール交換	\ 20000 \ 4500
・特別値引き	\ 1225
・消費税	\ 1164
	\ 24439

	クルマにとりつけてみると、こんな感じですね。 　表皮の色はブラックなのですが、純正とはちょっと異なり、グレーがかっています。
	純正表皮と比較してみます。 　純正よりも大分、革シボが目立ちますね。 　触ってみてもざらざら、でこぼこした感じで、送りハンドルを多用するはらにとっては、掌の中で滑らせる感覚に違和感もありましたが・・・まぁ、それも慣れでしょう。 　いずれにしても、実際に手に触れる部分がリフレッシュされると気持ちいいものです。

　この日、先日、問い合わせていたＲ３２のスプリング状況が判りました。

　やはり、タイプＳ専用となる、フロントスプリングは既に廃番になっており、入手は既に不可。
　タイプＭ用であれば、未だ品番設定されているのですが、在庫は、前後共残り僅かに１本。再生産の予定は不明、と言う事で、こちらの入手もすぐには出来ません。
　社外品となると、いずれも固く、尚かつ自由長の短いものばかり・・・さて、どうするか。
　ここは思案のし所です。

　（走行：２１９０００５km）

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