３月の日記

３月３１日

　■クルマ修理、その後

　本日、ＫＮ’ｓファクトリーの店長より電話があって、エンジンは組み上げて試運転を済ませ、現在、試走中とのこと。
　既に６００kmを走って、オイル減少は見られなかった、と言う事で問題はやっと解決した、と。
　（もっとも、これまでも試走をして納車されている訳でまだまだ安心は出来ないのだけど）
　明日、もうひとっ走りして馴らし運転を終わらせ、１２ヶ月点検を済ませて引き渡し、となる。

　結局、４月引き取りとなったけど……それでも思っていたよりは早く上がったな、と。
　日曜日は、３ヶ月ぶりにクルマに乗れるか……

　■３月に観た映画

　３月に観た映画は……

　「マネー・ショート　華麗なる大逆転」
　「ヘイトフル・エイト」
　「マリーゴールド・ホテル　幸せへの第二章」
　「幸せをつかむ歌」
　「星ガ丘ワンダーランド」
　「ＡＵＴＯＭＡＴＡ　オートマタ」
　「インサイダーズ　内部者たち」
　「家族はつらいよ」
　「セーラー服と機関銃　−卒業−」
　「アーロと少年」
　「エスコバル　楽園の掟」
　「エヴェレスト　神々の山嶺」
　「リリーのすべて」
　「Ｍｒ．ホームズ　名探偵最後の事件」
　「僕だけがいない街」
　「ガールズ＆パンツァー劇場版（４ＤＸ）」
　「ちはやふる　上の句」
　「バットマン　ｖｓ　スーパーマン　ジャスティスの誕生」
　「無伴奏」
　「砂上の法廷」
　「リップヴァンウィンクルの花嫁」

　……と、２１本。
　まぁ、こんなもんか。

３月３０日

　■水曜は……

　母の相続放棄の手続きに必要な書類を用意するため、早めに会社を上がる。
　用事を済ませた後で、横浜ブルク１３に行って、「リップヴァンウィンクルの花嫁」を観ようと思ったのだが……なんとチケット完売。３時間と長い映画だし、次の回だと終了時は日付が変わってしまう。仕方ないので、もっとも近い時間で観られる劇場を、と検索し、オンラインでチケットを押さえ、池袋ＨＵＭＡＸに急ぐ。

　「リップヴァンウィンクルの花嫁」は、「花とアリス」の岩井俊二監督による、久々の実写映画。
　この映画は、現実を生きていない“少女”が、怒り、心から笑い、そして悲しみを知って、現実と向き合える大人の女性となって行くもの。
　いかにも岩井俊二らしい少女趣味を、時代性を掬い上げた物語に絡めて描き切った映画で、これは満足の１本だった。

３月２７日

　■クルマ修理状況

　本日夜、ＫＮ’ｓファクトリーより電話。

　エンジンの組み立てに着手、とのこと。
　今回は、「出来ることは全部やりました」 と言う事なので、今度こそ、と期待もかかる。
　エンジン組んでクルマに載せて、１２ヵ月点検を済ませ、それから試走１０００km走って再チェック……となると、引き渡されるのは４月になるとのことで、「５月連休前までかかる」と言う読みが当たったな、と。
　今度こそ、大丈夫であって欲しいものだけど……

［戻る］