９月の日記

９月３０日

　■９月に観た映画

　９月に観た映画は……

　「ルパン三世」
　「イン・ザ・ヒーロー」
　「フルスロットル」
　「フライト・ゲーム」
　「ＴＯＫＹＯ　ＴＲＩＢＥ」
　「物語る私たち」
　「攻殻機動隊ＡＲＩＳＥ　ｂｏｄｅｒ：４」
　「テロ，ライブ」
　「めぐり逢わせのお弁当」
　「海を感じる時」
　「ＮＯ」
　「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
　「るろうに剣心　伝説の最期編」
　「舞妓はレディ」
　「猿の惑星：新世紀（ライジング）」

　……１５本か。やっぱり少ないな。
　９月は海外出張があって、結局、１週間まるまる映画を観られなかったからねぇ。
　１０月もまた海外出張が入ってる、しかもあれこれ忙しいし……あまり映画を観られそうにないな……

９月２９日

　■金木犀

　アメリカから帰って来て、気づいたのは金木犀の香り。
　……ああ、もう秋なんだなぁ、と。

９月２１〜２８日

　■アメリカ出張

	２１日からクリーブランドで行われる会議出席のため、アメリカに出張。 　左の写真はクリーブランド市街の風景。 　もう紅葉が始まっているんだなぁ。
	チェックインしたのは、築１００年の歴史あるホテル。歴史があるのはともかく、設備は古いし煩いし狭いし（しかも高い）……初日は空調もおかしくて何だか寒く、何もする気が起きずにベッドに潜り込んだ。
	ホテルのレストランの朝食。 　どっさりペーコンと卵２個分のスクランブルエッグを挟んだサンドイッチとたっぷりポテト。 　もう、朝からアメリカンなボリュームでお腹いっぱい。
	初日は会議の後、会議ホストのアメリカが、大リーグ観戦に連れて行ってくれた。 　地元、クリーブランド　インディアンズ　ｖｓ　カンザスシティ　ロイアルズ戦。 　一塁線ＶＩＰルームでの観戦。ピザもバーガーも食べ放題、ビールも飲み放題。
	２日目の夜は、ホテルに近い寿司屋に行ってみることに。 　米人解釈の珍妙な「ＳＵＳＨＩ」が出て来るのを期待していたのだけど……普通の寿司だった。 　ちょっとがっかり。 　（あ、不味くはなかったのだけど）
	３日目夜は、“ロックの殿堂”に連れて行って貰った。 　これは、ロック史上に功績を残したミュージシャンらにまつわる博物館。 　展示されていたのは、ストーンズ、ビートルズにプレスリー、ジミ・ヘンドリックス。エアロスミスからメタリカ、ビヨンセにレディ・ガガまで、新旧のロックスターの衣装から楽器までが展示された、ファンには堪らないものだろうけど……大リーグ試合もそうなんだけど、はらには「豚に真珠」で……
	金曜の夜は、デトロイトに移動して宿泊。 　デトロイトのホテルは、広くて明るくて綺麗。んで、値段は半分。アメリカ人は、妙に古いものをありがたがるからなぁ……
	金曜の夕食は、ステーキを食べに行った。 　１６ｏｚ＝１ポンドのＴボーンステーキだけど……そろそろ胃が慣れてしまって、大ジョッキのビールと共に普通にお腹に収まって、ちょっと物足りないくらいの感じだった。
	土曜日は、飛行機の出発時刻まで少し余裕があったので、デトロイト郊外のいかにも「古き良きアメリカ」と言う感の街並みを散策。 　その後、バーに入ってハンバーガーで昼食。
	午後、デトロイト空港へ。 　……構内をモノレールが走っている。
	帰路はデルタ航空で１３時間のフライト。 　椅子は狭い、映画は英語版しかない（字幕付きは中国語なんですな）。まぁ、日本映画を観ればいいんだけど、既に観た映画しかない。 　……しかも、デルタは飯も不味い。 　成田着は日曜の１７：５０で、２０時過ぎに帰宅。 　ああ、これで明日は会社に行かねばならない……

９月１４日

　■日曜は……

　今日は、天気がいいので、久々にバイクに跨がる。
　……今日、乗っておかないと、来週日曜からアメリカ行くので、２週間、バイクに乗れないからね。
　磯子まで行ってから、首都高に乗り、久々にＣＢＲを高回転で歌わせてやる・・・けど、１度、１万６０００rpmで、失火したような衝撃があった。
　そろそろプラグの替え時かな……
　（距離走ってなくても、ＣＢＲは回転が尋常じゃないんでプラグの劣化が激しいので）

　午後は、ＣＢに乗り換えて買い物など。

　夕方、川崎の１０９シネマズに行って、「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」。
　この映画、３Ｄの字幕版は川崎のＩＭＡＸしか上映していない、平日はさすがに川崎に行くのはちょっと厳しいので、今日、ちょっとムリして観に行くことにした。
　（出張の準備とか、いろいろあるので、その用事も出掛けついでに片づけて……と）

　これは、「『アベンジャーズ』のスタジオ最新作」とかまだるっこしいコピーをつけてるけど、要は、既にお馴染みマーベルコミックスの実写映画版。
　スペースオペラなんだけど、時代を現実とリンクさせ、主人公を幼い頃に宇宙人にさらわれた地球人としているのが面白い。
　その地球人の主人公、母親の好きだった音楽ばっかり聴いていて、それが１９７０年代ポップスと来るものだから、懐かしいと言うか何と言うか……これはなかなか楽しい映画だった。

　その後、ちょいとした用事を済ませてから帰宅。

　ああ、明日は世間は連休だけど仕事だ。

９月１３日

　■土曜の映画

　今日は午前中に水槽の水替え。ついでに洗面所の配水管の清掃も済ませ、午後、映画。

　映画は、シネマ・ジャックにて、
　「めぐり逢わせのお弁当」
　「海を感じる時」
　「ＮＯ」
　の３本。

　「めぐり逢わせのお弁当」は、上映３０分前に着いたのだけど、既に長い行列が出来ていた。
　定員１０８人の劇場で整理券番号９７だから、これはもうぎりぎり。
　まぁ、それでも運良くいつも座る辺りに座れた。
　次の「海を感じる時」は、何と３時間前にチケット買ったにも関わらず、席がなく、最前列とは皮肉なもので。

９月１２日

　■「テロ，ライブ」

　本日、新宿・シネマカリテにて鑑賞。

　これは放送局を舞台に爆弾テロ犯との息詰まるような駆け引きを描く、韓国映画で、これはなかなか見応えあり。
　現代社会に対する批判の視点も鋭いものがあった。
　（しかし、最後はさすがにやりすぎだ）

　それにしても、メガネをかけてニュースキャスターに扮したハ・ジョンウは古舘伊知郎に似ている……

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