９月の日記

９月２５〜２６日

　■腕の痛み、再び

先週、月曜から痛み始め、最初、肩胛骨辺りから、肩関節に下り、肘を経由して、今は上腕が痛い。
　以前、貰った痛み止めも効かない。

　これはおかしい、と土曜日、以前、診察して貰ったクリニックへ。
　整形で、再度レントゲンを撮って確認するも原因判らず、以前と同様、首関節起因の神経痛だろう、と言う事に。
　以前は、投薬して様子見中に痛みが退き、そのままにしてしまったのだけど、今度は、原因を突き止めよう、と言う事で、ＣＴを撮る事に。

　来週、ＣＴの予約を入れる事にし、それまでは痛み止めで誤魔化すしかないのだけど・・・今出ている痛み止めは、経口薬としては最強クラス、これ以上、強いクスリだと胃を壊してしまう、と言う事で、痛み止めは座薬で、と言う事になった。

　まぁ、これで痛みを誤魔化しながら、ＭＲＩの検査を待つしかない、と言うのが今の状況。

　■伊豆ツーリング

	昨日から、会社の同僚と共に伊豆へツーリングに行って来た。 　・・・とは言え、腕の痛みで通院したせいもあり、今回、はらは４輪で、しかも後追い参加だったけど。 　土曜日の宿で合流。 　宿は、桜で有名な河津の国民宿舎だったが・・・土曜日だと言うのに、宿泊客が自分ら１組だけと言うのは如何なものか。 　まぁ、その分、他に気兼ねなく温泉に浸かってのんびり。 　朝風呂まで使って、気持ちよく出発。
	天城越えまで同行、その後、２輪とはペースも違うので、別行動とって、箱根経由で帰宅。 　 　久々の伊豆・箱根は楽しかったなぁ。

９月１２日

　■日曜日は・・・

今日は、昼前にＣＢＲにトップケースを載せ、様子見がてら出掛ける事に。 　・・・そろそろお腹減って来たな、昼飯食おう。 　そう思って走っていたら・・・ 片倉町で、ハンバーグが売り物の洋食屋が目に留まった。 　肉屋の隣で名前も同じ。肉屋のやってる洋食屋のハンバーグが不味い訳ないだろうと思って立ち寄ってみた。 　日曜の１２時、昼食時なのに店内に客の姿なし。 　あれ？と思ったが、メニューを見ると、ファミレスの倍くらいの値段なんで、ちょっと割高。 　お勧めのハンバーグを注文、食べてみると・・・おや、確かにこれは・・・ 　食後、オーナーシェフと話をしたが、なるほど、黒毛和牛＋高座豚の合い挽き肉に、２週間煮込んだデミグラスソースと、納得の内容。 　こんな街の小さな洋食屋に、時折こうしたこだわりシェフがいるから侮れないんだよな・・・ 　満腹になって、ちょっと豊かな気分にもなった所で、港北まで走り、ＷＭＣで映画。 　映画は、「オカンの嫁入り」。 　これは、大竹しのぶと宮崎あおいで描く母と娘の物語。 　全編、関西弁のかけあいも楽しいし、人情ものだけど、感動の押し売りもして来ないあたりは好印象。 　これは、出来のいいホームドラマ。 　映画の後、ちょっと買い物をし、帰宅。

９月　５日

　■大哺乳類展

	日曜日、上野の国立科学博物館へ、特別展示「大哺乳類展〜海のなかまたち」を見に行った。 　今回の展示、海の哺乳類を、古生物から現生生物まで総合的に展示するもの。 　これは、春からやっている「大哺乳類展」の後半。 　夏休みが終わったと言うのに、結構な人気で、入り口にはまだまだ行列が・・・中も混雑。
	上野商店街では、丁度、秋の「藝術まつり」。 　藝大生による変わり御輿のコンテストなどをやっていた。 　その後、アメ横で昼食。

　■「ＢＥＣＫ」

日曜日、上野に行った帰りに観ました。
音楽映画で、「●●」を省略するとは・・・確かに効果的な手法で、ある意味、マンガ的でもあるのだけど・・・これは賛否両論になるのではないかな？

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