１月の日記

１月２８日

　■無線ＬＡＮ

先週はレッツノートＢ５、今週は、今度はシグマリオン３の無線ＬＡＮ環境を整える事に。 　これまた手際が悪くて手間取り・・・本日、漸く、何とか設定完了。 　これで家中、どこでもインターネット。 　特に、ＣＥ機のシグマリオンはすぐに起動するからね。 　・・・とは言え、シグマリオンのとろいこと。 　これじゃ、さすがに家でも用途は限定になるか・・・

１月２７日

　■朝のお出掛け

	・・・ってな訳で首都高へ。 　昨日、点検を終えて帰って来たクルマの調子を見がてら、ひとっ走り。
	で、例によって芝浦で。 　今日は、カメラの話で盛り上がってしまったり。

　■「テラビシアにかける橋」

　今日は、昼過ぎに一旦帰宅。
　クルマの清掃などをちょっとやって（もっとやるつもりだったのだけど、水が冷たくて・・・）、それから本牧に映画を観に行くことに。

　映画は、「テラビシアにかける橋」。
　これは、アメリカでベストセラーになったファンタジー小説の映画化作品。
　子供にだけ「見える」世界・・・厳しい現実に押しつぶされそうになっている少年に、風変わりな少女が、心を開き、自分たちだけの世界を取り戻す事を教えてくれる・・・
　これは、確かに素敵な話だが・・・思っていた内容とはちょっと違ったな。
　まぁ、それはそれで悪い訳ではないのだけど・・・

映画が終わって５時過ぎでこの明るさ。 　年が明けて、日も長くなって来たなぁ。

１月２６日

　■リフレッシュ

　今日は、ＫＮ’ｓファクトリーに行き、１２ヶ月点検を兼ねてリフレッシュを依頼したクルマを、引き取って来た。

　パワーチェックでは今までで最高の結果を出すも、問題点も幾つも指摘され・・・まだまだやる事は尽きないなぁ。
　ま、走行２１万８０００kmじゃ、多少の事は仕方ないか。

　■土曜日の映画

　ＫＮ’ｓからクルマを引き取って来た後、つきみ野で映画を２本。

　１本目は、「スウィーニー・トッド　〜フリート街の悪魔の理髪師」。
　これは、ティム・バートンとジョニー・デップのコンビによるダークなミュージカル。
　どうにも救いようがない悲惨な復讐劇、しかもバタバタと人が死ぬ、陰惨な話をこうして映画にしてしまう辺り、さすがはティム・バートン。
　印象的な色使いも含め、これは大したもの。
　（でも、好き嫌いは分かれそうだけどね）

　２本目は、「銀色のシーズン」。
　「海猿」の羽住英一郎監督が、雪山を舞台とした映画を作る、と言うので期待をしていた映画だが ・・・こりゃダメだな。
　「海猿」の持っていた格好よさがまるでなく、この監督の悪さである、クドさ、クサさが前面に押し出されてしまっている。
　こうなると、スケールの大きさが魅力の佐藤直紀の音楽も、大仰なだけに聞こえてしまうんだなぁ。
　どうやら、羽住英一郎を買いかぶり過ぎていたかなぁ・・・

１月２３日

　■雪

雪が積もるのも２年ぶりくらい、か？ 　今日は、朝起きた時、雨だったのだけど、７時過ぎには雪になり、見る間に風景を白く染めて行った。 　 　丁度、通勤時間帯。寒かったぁ。

１月２０日

　■予定通りにいかない

　・・・まぁ、そんな日もあるさ。

　今日は、午後から雪との予報。その為、予定していた会社の同僚とのツーリングは中止となってしまった。 　

そうして、ぽっかりと予定の空いた日曜、どうしようかな。 　そう言えば、と。国立科学博物館で開催されている「大ロボット博」が来週までだった、と思い出し、上野公園に行く。 　ところが、科学博物館についてびっくり。 　博物館前には、長蛇の列。入場までの待ち時間、１００分とのこと。 　この寒空の下、２時間近くも行列に並ぶのか・・・ 　ちょっと悩んだが、入場を断念、上野公園を散策、それからアメ横に行く。 　アメ横で、まずは腹ごしらえをし、それから、水産物店を見たり、中田商店にも行ってみたり。 　そのまま御徒町まで歩き・・・ここまで来たら、アキバまで行っちゃうか。 　で、今度は、アキバをぶらぶら。 　その後、大森に移動して、ちょいと買い物。

　それから、次は川崎で途中下車して、ＴＯＨＯシネマズ川崎で、映画を観よう、と。
　映画は「銀色のシーズン」を予定していたが・・・残り席５つ、と言う状況でかなり混雑している模様。
　そこで、空いている「シルク」にした。

　これは、妻と、遠い異国の地で出会った娘との間で揺れる青年の想いを綴った映画。
　結局、男と言うのは地に根を下ろして生きる女と言う生き物の掌の中から抜けられないものなのか・・・

　その後、東急ハンズで買い物をし、そして帰宅。

　今日は何だか予定変更の連続で疲れたなぁ。

　■帰宅後・・・

　最近、めっきり使用頻度の落ちたレッツノートに無線ＬＡＮカードを入れて設定し、セカンドマシンとして使用すべく、設定作業。
　久々のＷｉｎ９８ＳＥ、作業に手間取り、深夜１時過ぎ、漸く接続に成功。

１月１９日

　■１２ヶ月点検

　今日は、ＫＮ’ｓファクトリーにクルマを持ち込み、１２ヶ月点検を依頼。
　
　今回は、１２ヶ月点検＋リフレッシュ（Ａコース）と言う、いつものコースに加え、傾いている車両姿勢を是正する為のスプリング交換と、内装のリフレッシュも依頼した。

　２年に一度の健康診断、２０万kmを越えて、果たしてどんな結果になることやら。

　■「ＳＳ」

　ＫＮ’ｓファクトリーに行った後、黄金町のシネマ・ベティに「ＳＳ」を観に行く。

　これ、かなり期待をしていたのだが・・・ダメだな、これは。
　アクションがダメならドラマもダメ、見所と言えば、スタリオン４ＷＤを見るだけの映画になってしまっている。

　元々の物語は悪くないのだから、ちゃんと映画にしてくれよぉ・・・頼むからさあ。
　久々に上映途中で席を立とうか、と思った程だった。

１月１８日

　■「アース」

　今日は、会社帰りにＴＯＨＯシネマズ海老名で「アース」。
　
　大人気の映画だけど、平日の海老名は・・・やはりガラガラ。
　映画は確かによい出来。さすがはＢＢＣ、見事な映像は時に息を呑む程・・・ただ、この映像の多くを「プラネット・アース」で観ているだけに、ＮＨＫスペシャルの総集編とも思えてしまう。

１月１３日

　■寒い日曜

　雨は上がったが、今日は何だか昨日以上に冷え込むな。
　
　さて、今日は、「ＫＮ’ｓファクトリー」に行き、１２ヶ月点検を兼ねたリフレッシュの予約をした。
　入庫は来週の予定。

　その後、つきみ野のＷＭＣに行って、「アース」を観ようと思ったのだが・・・え、これ、朝から連続してチケット完売してるの？
　結局、列に並んでいる最中に、予定していた回のチケットも売り切れてしまい、３時間待つのも辛いので、今日はそのまま帰る事にした。
　やれやれ。

１月１２日

　■雨の土曜

　外は雨だし、寒いしで、テンション低下。
　朝も起きられず、遅めの朝食の後、ぐうたらしているうちに昼になり・・・ああ、これじゃいかんな。
　週末の仕事である水槽の水換えをし、それから映画を観に出掛ける事にした。

　映画は「ジェシー・ジェームズの暗殺」。
　これは、重厚な雰囲気の映画だ。俳優の役作りも見事だし、映像も美しい。
　ただ、この題材が日本人向けじゃないのがツラい所か・・・

１月　６日

　■冬休み最後の日

	冬休みも今日まで。 　今日は、ミーティング２連発。 　まずは、午前中、某コミュのミーティングで首都高・芝浦ＰＡに行く。 　せっかくだから、休み中で空いている首都高をひと流し、とも思ったのだけど・・・燃料に余裕なく、ＰＡに直行。 　昼近くまで参加し、その後、帰宅。
	一度帰宅し、支度をしてから、今度はつきみ野へ、これまた某コミュのミーティング。 　この日は、参加各車のオーディオ品評会だったのだけど・・・突発作業もあったりして、結局、暗くなるまで駐車場で粘り、その後、近くのファミレスへ移動。 　８時近くまで楽しい時間を過ごした。 　さて。 　これで休みも終わり、明日から仕事だ。

１月　５日

　■掲示板

　このサイトにも掲示板を置く事にした。

　■冬休みも明日まで

　そんな訳で、今日は、休み中、ずっといじっていたＣＢＲのペダル周りを仕上げてしまう事にした。

　夕食後は、ホムペの更新作業をポチポチと。

１月　４日

　■箱根駅伝ツーリング

	これも実は毎年恒例なのだが・・・正月休み中に、箱根駅伝のルートを走っている。 　・・・まぁ、全行程走る事はなく、毎年、部分的にちょろっと走るだけだけどね。 　そんな訳で、今年も２区から走り始めて、どこまで行けるかな、と。 　 　右の写真は、鶴見中継所にある、「明日へ走る」と言うブロンズ像。
	今日は、思ったよりも暖かで、海岸沿いの１３４号を走るのも気持ちよい。 　ただ、茅ヶ崎の先からずっと渋滞で・・・今年はここまで、と断念して帰って来た。 　（そう言えば、昨年も茅ヶ崎で引き返したんだっけ・・・）

１月　３日

　■箱根駅伝・復路

　昨日に引き続き、今日もＴＶ観戦。

　往路優勝の早稲田のアドバンテージは１分少々。「山下りに弱い」早稲田だから早々に逆転されるか、と思いきや・・・昨日の登りに加え、下りにも秘密兵器を持っていたのか・・・
　下りで駒沢が突き放され、続く７区で、東海大の佐藤が区間新のペースで突っ走って、その背後を脅かす。
　結局、８区で駒沢が早稲田に肉薄、東海大が後退。９区で駒沢が逆転して漸く勝負が見えたのだけど、その後もシード権争いを含め、最後まで目が離せないレース展開となった。
　しかも、昨日の順天に加え、大東大、東海大が棄権すると言う波乱もあり・・・まぁ「超戦国駅伝」とはよく言ったもんだ。

　いやぁ、今年も面白かったなぁ。

　これ終わると、正月も終わりと言う気分になってくる。

　■「再会の街で」

　箱根駅伝観戦後・・・映画でも観に行くかな、と。

　・・・とは言え、拡大公開系の正月映画は既に殆ど観てしまったんだよな。
　観てないのは、「ＡＶＰ２」の他、「シナモン」、「ブリーチ」、「たまごっち」と言うアニメ作品だけ。
　さすがに、いずれも観る気はしない。

　・・・ってな訳で、こんな時こそ単館系。
　伊勢佐木のニューテアトルで「再会の街で」を観る事に。

　これは、ＮＹを舞台に、喪失の苦しみの中を彷徨う旧友に救いの手を伸ばそうとする男の物語。
　彼の負った心の傷は、触れるにはあまりに深く、受け止めるにはあまりに重い。
　でも、そこから立ち上がるのは、彼自身の力、そして、同じ傷を負った家族の支え。
　そこに手を差し延べる事が出来るのは、同じ痛みを知るものだけだとしたら・・・これ以上は、ちょっと書くべき言葉が見つからない。

１月　２日

　■箱根駅伝・往路

　今日は、毎年恒例「箱根駅伝」をＴＶ観戦。

　ここ数年、「超戦国駅伝」と評され、混戦気味の展開になっているのだけど、今年もまた、正に実力拮抗、どこが上に行くか全く予想のつかない乱戦となった。

　前評では、今年こそ悲願の総合優勝を目論む東海大に、前年優勝の順天と優勝候補の駒沢が何処まで食い下がるか、と予想していたのだけど・・・蓋開けてみると、東海が伸びず、順天も失速、モグスの快走で独走態勢に入った山梨学院が突っ走り、それを１０番手くらいまでが入れ替わり立ち替わりの順位を追いまくる、と言う予想外の展開。
　で、山に入ったら、早稲田が、昨年の順天の”山の神”今井ばりの好走で逆転優勝。
　しかも、順天は山で棄権。

　ほんと、今年も波瀾万丈・・・まぁ、これだから箱根駅伝は面白いのだけどね。
　明日も楽しみ。

　■その後は・・・

　・・・正月映画、既にほとんど観ちゃったしな。
　１２日までは新作公開もない。困ったもんだ。

　ってな訳で、今日も昨日の続き、「地球大紀行」のＤＶＤを見ながら、ＣＢＲのパーツを磨くことにする。

１月　１日

　■あけましておめでとうございます

新年、あけましておめでとうございます。 　２００８年、この１年が幸多きものでありますように。 　謹んでここに祈願し、新年の挨拶に代えさせて頂きます。 　　　　GOD'S IN HIS HEAVEN.ALL'S RIGHT WITH THE WORLD

　■元旦の過ごし方

　１年の最初の１日、朝起きて、毎年楽しみの「読売漫画大賞」を見ながら、雑煮を食べる、毎年恒例の元旦の朝。
　お屠蘇気分で・・・と言う訳には行かないんだよね、これからクルマで初詣に出掛けるから。

　初詣は、これまた例に寄って大山まで。
　今日は冷え込みキツかったけど、よく晴れていて、気分よくお参り出来た。

　帰宅後、「地球大紀行」のＤＶＤを見ながら、ＣＢＲのパーツ磨きをしこしこと。

　夕食は、昨日の残りの蕎麦。
　中身同じだけど、名前変わるね。
　年越し蕎麦じゃなく、年明け蕎麦だ。（爆）

　夜、これまた恒例の映画鑑賞。
　・・・いや、何せ、１０年以上、毎年元旦に映画観ているから、映画観ないと新年明けた気がしない。（苦笑）
　まぁ、映画なんか３日に１本くらい観ているんだけどさ。（爆）

　明日・明後日は、これまた恒例の「箱根駅伝」だ。
　これまた楽しみ。

　■「茶々　天涯の貴妃」

　元旦恒例の映画鑑賞、今年選んだ最初の映画は「茶々　〜天涯の貴妃」。
　・・・もっとも、他に選びようもないのだけど。これ以外の拡大公開系の正月映画は殆ど観てしまったしね。（爆）

　これは、織田信長の妹であるお市の方の３人の娘の長姉、茶々の生き様を描く映画。

　物語は、茶々が秀吉に見初められる所に始まり、大阪城落城と共に死す所までを描く。
　史実に基づきながら、大胆な脚色と、ケレン味たっぷりの演出で映画にしていくのは、いかにも東映らしい仕上がり。
　・・・ま、これじゃ「極道の妻たち」じゃないか、って気もするんだが。
　（それもまた東映らしい、か）

　クライマックスシーンは、大阪城落城。
　しかし、これを、かつてない華やかなシーンとしたのは、宝塚トップスター・和央ようかの新しい門出に向けての打ち上げ花火と言う所か。

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