１０月の日記

１０月２８日

　■盛り沢山の日曜

	台風一過の日曜は、気持ちいい晴天。 　今日は・・・忙しくなるぞ。 　まず、会社で「陸上自衛隊　平成１９年度観閲式」のチケット貰ったので、まずは会場の朝霞へ。 　観閲式と言うのは初めて見るが、これは、なかなか迫力があって楽しめた。 　また、装備品展示も興味深いものがあった。
	その後、自衛隊の広報センターなどに寄ってから、和光市から電車に乗ろうと思ったら・・・東武東上線、人身事故で運行見合わせ、復旧見込みなしだって？ 　おいおい、昨日に続き、またかよ・・・ 　結局、振り替え輸送の有楽町線で、新木場まで行き、そこでＪＲへ乗り換え。 　でもって、今日も幕張まで。 　せっかく貰った出品者パス使って、モーターショーを見に行かないと。
	モーターショー会場に入ったのは、既に４時過ぎ。 　でも、これはほぼ予定通り。週末にモーターショー観に行くとしたら、朝一番か、夕方に限る。 　夕方５時を過ぎると人の数が減り、混雑していた会場も空いて来て、お目当てのクルマが楽に見られるようになるから・・・ 　会場で終了まで粘り、その後、駅前のシネプレックスで、映画、「クワイエットルームへようこそ」。 　うん、これは面白い。 　でもって２３時過ぎに帰宅。 　 　疲れたけど、存分に遊んで、まずは満足。

１０月２７日

　■幕張で仕事

今日は仕事で、幕張。「東京モーターショー」。 　しかし、丸１日、立ち詰めで疲れたぁ・・・ 　今日は、ショーが終わった後が災難でねぇ・・・夕方、台風が向かっている、と、気にしていたら、終了間際で、「京葉線が止まった」と。 　帰れないではないか。 　それでも、運転再開、との話を聞き、駅に向かったものの・・・電車は来ず、結局、１時間、待ちぼうけを食らい、しかも、漸く到着した電車も、途中幾度も止まる、止まる。 　そんなんで、帰宅するのに４時間近くかかってしまった。 　せっかくの週末なんだし、ショーの後、映画でも観よう、と思っていたのだが・・・時間まるで合わず、疲れ果てて帰宅。 　左の写真、上は今日の朝８時、開場前からゲートに並ぶ行列。下は、開場前、観客を待つ会場内の様子。

１０月２６日

　■明日は・・・

明日は、コレで入場・・・これも、お仕事。

　■「エクスマキナ」

　仕事の後、ららぽーと横浜のレイトで「エクスマキナ」を観た。

　これ、士朗正宗の人気コミック「アップルシード」のフルＣＧアニメ。
　俳優の動きをモーションキャプチャーし、それにアニメ風の顔をつけ、ＣＧ世界で動かす、と言う映画だけど・・・これは見事なもの。
　ＣＧ技術には磨きがかかり、アクション監督にはジョン・ウーを迎え、出来上がった映像の迫力、そして格好よさは、これは今までの日本映画にはなかなかなかったもの。
　これは見事なアクション・エンターテイメントだ。

　惜しいのは、物語が陳腐で、しかも台詞がかなりクサい。
　伊藤和典に脚本書かせろ、とまでは言わないけど、ここは、見事な映像に合わせた、大人の鑑賞に堪える物語と脚本を望みたかった所だ。

１０月２５日

　■まいったなぁ・・・

　クルマの鍵がなくなった。
　ってな訳で、今日はバイクで通勤。

　帰宅後、スペアキーを引っぱり出し、明日からまたクルマで出勤出来るようにはなったけど、まいったなぁ、出て来ないぞ。

１０月２３日

　■季節外れの・・・

　セミの声を聴く。
　例年、１０月上旬までは鳴いているものだけど・・・さすがに１０月も下旬になってセミの声を聴く事になるとは・・・

　■ナチュラル・ハイ

　今日は２時まで仕事、でもって先程帰宅。

　疲れているし、眠いはずなのにテンション上げてしまったせいか、全然、眠くないし、疲れも感じない。
　まずいなぁ、これはきっと明日の朝キツいぞ。

１０月２１日

　■久々の、箱根

今日は久々の箱根。 　今日は、ほんとのんびり。 　勿論、エンジンを高回転まで回し、それなりに謳わせてはいるものの、決して無理をせず、スピードも出さず・・・でも、気持ちのよい青空、そして風・・・それだけで思わずニヤケてしまうくらい楽しい。

　■「ヘアスプレー」

　箱根に行った後、つきみ野サティに寄る。
　午後、映画を観るつもりなのだけど、その前に、ちょっと買い物。
　来週、ちょっと用があって黒のスラックス（礼服の下でも可）が必要となったのだが・・・１０年以上前に買った礼服、さすがにウェストが厳しくなって来たので、この機会に新調しよう、と。
　丁度、セール品があったので、それを購入。裾上げとネーム入れを依頼し、その間に映画を観た。

　映画は「ヘアスプレー」。
　これは、ぽっちゃり型の女の子が主役のダンス・ミュージカル映画。
　まるほど、これは面白い。賑やかで、楽しくて、そして前向きで、ひたすら明るいアメリカン・ドリームを描く、傑作ミュージカルだ。

１０月２０日

　■今週は、休日出勤

　今日は久々の休日出勤。

　・・・とは言え周りが殆ど出て来ないせいもあって仕事は思うように進まず、自分の仕事を片付けて、早めに上がる事に。

　その後、ららぽーと横浜で「グッド・シェパード」。
　これは・・・力の入った作品だ。
　ただ、マット・ディモン、どうしても二十歳過ぎの子供がいるようには見えないな。

１０月１４日

　■曇りの日曜

　曇り空で肌寒い日曜。
　朝起きたら喉が痛い。
　・・・風邪ひいたかな。

　それでも午前中、ちょっと確認したい事もあって、ＣＢＲでちょいと出掛ける。

　昼前には戻り、昼食の後、水槽のメンテ。
　それから空になっていた玄関の６０cm水槽に入れる魚を買いに行く。
　魚は、以前も買っていたアーリー。
　定番だけど、アフリカンシクリッドは、やはりこの青だと思うんだよね。
　あと、コケ取りのプレコも合わせて購入。

　■省エネとなるか・・・

はらの部屋の照明は、６０Ｗの蛍光灯に、４０Ｗ白熱電球のダウンライトが４つ。 　まぁ、部屋の広さからすると蛍光灯だけでも充分なのだろうけど、やはり、蛍光灯の明かりと言うのは寒々しく、部屋でくつろぐ際には何とも味気なく感じるもの。 　そこで、白熱電球のダウンライトを併用しているのだけど、さすがに電気のムダかなぁ、と。 　で、今日、４０Ｗのスポットライトを購入。 　手元だけを照らして・・・うん、これはいいや。 　４０Ｗ１個だから、同じダウンライト４個使うよりは電気の節約になるだろう。 　光が直接目に入ってしまうので、あり合わせの紙でシェードを作ってみたが・・・この辺り、出来れば綺麗に作ってみたい所。

１０月１３日

　■上野へ

	今日は、予定が急遽キャンセルとなってしまい、ぽっかりと予定が空いてしまった。 　さて、どうするかな。　 　いろいろ考えた結果、リニューアルされた上野の国立科学博物館へ行ってみよう、と。 　で、上野まで行ったのだけど・・・今日は思ったよりも天気がいい。 　こうなると、表で過ごしたくなる訳で・・・予定を変更、まずは、上野動物園に行く事にした。 　日本を代表する動物園である上野動物園。以前、入場したのは既に２０年以上前の事。 　記憶も定かではなくなっているのだけど・・・それにしても大分変わったなぁ、と言う感じ。 　ズーラシアもそうだったのだけど、生態展示に切り替わりつつある動物園、あらためていいものだな、と見直した。
	その後、国立科学博物館にも行ってみた。 　リニューアルされた本館、新たに「日本館」となったのだが、内容はさすがに充実。やはり、国立だ。

　

　■川崎へ

　博物館に閉館間際まで粘り、その後、川崎へ移動して映画。
　無料鑑賞ポイントが溜まっているチネチッタで観ようと思っていたのだが・・・観たい作品がなく、結局、１０９で「キングダム−見えざる敵−」。

１０月８日

　■「パンズ・ラビリンス」

　今日は、昨日の疲れもあって、起きたのは９時過ぎ。
　雨、と言う事もあり、クルマもバイクも動かさず、川崎へ映画を観に行く事に。

　そうして観たのが、この「パンズ・ラビリンス」。
　これは、ファンタジーものの映画だけど、ハリウッド作品にはない、ダークな雰囲気で、かつ重いテーマを抱えたもの。
　さすが欧州映画、と言う所か。

　■狂い咲き

映画を観たチネチッタの前の桜の花が咲いていた。 　秋の狂い咲き。 　もっとも、この現象、今年はあちこちで見られるらしい。 　地球温暖化の影響、とも言い切れないようだが・・・やはり、秋に桜を見るのは妙な気分だ。

１０月７日

　■スカイラインフェスティバル２００７

　今日は、スカイラインフェスティバル２００７に行く為、朝５時に起きて岡谷へ。
　途中、「家庭の事情」のメンバーに中央高速上で出会い、共に会場を目指す事になった。

　イベントの方だけど、今回の人出は少なかったようだ。
　（そのお陰で、ミニカーをゲット）
　やはり、桜井真一郎さんが来ない、と言うのは影響デカいか・・・

　帰路も、「家庭の事情」のメンバーと連なって走ったのだが・・・帰り道、早起きしたのと編隊走行の緊張感から来る疲れが重なり、途中、低知覚走行になってしまい、フラつき、ヒヤリとする場面あり。
　気をつけないと。

　　■「エディット・ピアフ　〜愛の賛歌」

　スカイラインフェスティバルの後、つきみ野に寄って、映画「エディット・ピアフ　〜愛の賛歌」を観る。
　これぞシャンソンとでも言うべき、フランスの大歌手、エディット・ピアフの生涯を描く映画。
　この映画でスゴいのは、やはりピアフの２０代から４７歳での死までを演じたマリオン・コティヤールのなりきりぶりだろう。
　病と麻薬で、老婆のように衰弱し切ったピアフの様子を演じる様は、正に鬼気迫るものがある。

１０月６日

　■土曜は、クルマいじり

　明日は、毎年秋恒例のスカイラインフェスティバルに行くつもり。
　そこで、今日はそれに備え、いろいろとクルマイジり。

　その際、オイルレベルをチェックすると、これが既に下限いっぱい。
　とりあえず、０．５リットルほど追加したが・・・まいったなぁ。
　まぁ、来週には修理の為、入庫する事も決まったし、今週いっぱい、凌げばいいのだけど・・・

　■「フラガール」

　ＴＶ放送されているのを観たが・・・やはりいいなぁ、これ。

１０月５日

　■そう言えば・・・

　まだセミが鳴いている。
　気温も２５度を越えてはいるけれど・・・もう、秋本番。セミの声も大分力なくなった感じ。

　■「Ｍａｙｕ　−ココロの星」

　金曜日、忙しかった仕事も一段落（とは言え、来週、また新展開で忙しくなるのだけど）し、早めに上がって映画でも、と。

　「エディット・ピアフ　愛の賛歌」にしようか、と思っていたのだけど、これはちょっと重そう。
　最近、疲れ気味なだけに、こんな時こそ元気を貰える映画を、と言う事で選んだ映画が「Ｍａｙｕ〜ココロの星」。

　これは、松浦雅子監督による、実話を元にした映画。平山あや主演で、若くして乳ガンに冒されながらも、病と戦い、懸命に生きるヒロインを描くもの。
　この映画、映画としての出来は今ひとつ、と言った所だけど、これをひとりの女性の生き様として見れば圧倒される。
　これは、確かに現実に立ち向かう勇気を貰える映画だ。

　しかし、この映画、上映は関東圏で５館のみ。
　神奈川で唯一の上映館のＴＯＨＯシネマズららぽーと横浜では、公開２週目からは１日１回のみに公開縮小されてしまう。
　確かに、昨日も観客は１０人も入っていなかったけど・・・いい映画だと思うだけに、人目に触れないで終わってしまうのはちょっと気の毒な気がするなぁ。

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