7月の日記


7月30日

 ■爽やかな日曜

 でも、仕事なんである。

 しかし、梅雨明けを予感させる爽やかな陽気。
 クルマの窓を明け、エアコンを切り、エンジン回転数を上げてやる。
 (コンプレッサー保護の為、エアコンON時には回転数を上げないようにしている)

 エアコンと言う足かせ外されたエンジンをブン回して走るのはやはり気持ちいい。
 こんなにいいのだから、もう何もいらないや。

7月29日

 ■休日出勤の土曜

 この日は休日出勤の上に、ほぼ通常時刻に出勤、そのまま10時まで仕事。
 さすがに映画を観に行く訳にもいかず、帰宅。

7月28日

 ■納涼祭

 今日は会社の納涼祭。

 具体的に何が楽しい、ってもんでもないけど、祭りの雰囲気ってのはやはりいいもの。
 祭りのクライマックスはやはり、花火。
 ここのは打ち上げ場所が見える、ほぼ真下から見えるので、見ていて首が痛くなるような花火を堪能。

 しかし、今年の鑑賞場所はさすがに近かったか。
 あまりの近さに爆音と閃光が凄く、子供など怯えて泣き出すほどの大迫力の花火だった。

 ■日本沈没

 納涼祭の後、クルマでつきみ野まで移動、「日本沈没」を観る。
 うん、これはなかなか。

7月26日

 ■20万

 本日、帰宅途中にクルマの走行距離が20万kmに到達。
 まだまだ走るぞ。

 ■何だ?

 帰宅したら、TOKAIと言う馴染みのないプロバイダーからADSLモデムが届いていた。
 機器交換用、だと言う。

 でも、契約した覚えもないしなぁ・・・何だこりゃ。
 何かの間違いだとは思うけど・・・

7月23日

 ■久々の休日

 今日は久々に会社を休む事にする。

 まずは、平和島で開催されている「Tuning POWERS!」を見に行く事にし、その後、新宿まで移動して「時をかける少女」。
 それから横浜まで戻り、必要な買い物など済ませた後で、今度は新高島まで移動して「笑う大天使」。

 久々の休み、のんびり出来ないのもこれまた性格。

7月16日

 ■曇りの日曜

 今日は、晴れていれば、バイクで久々に海を見に行こうと思ったのだけど、あいにくの曇天で気力喪失、10時まで寝て休養。
 とは言え、昼前には出掛ける準備。
 会社に向かう途中、ナップスに寄り道して、TDMのブレーキパッドを買い、更に、戸塚のバイク屋にも立ち寄って先日から探しているCBRを確認。
 さすがに10年オチながら40万超のプライスタグつけているCBRの程度はさすがによく、思わず、「これ下さい」と言いたくなるのをかなり我慢しなければならなかった。
 午後は会社で仕事、だが気になる事もあったので早めに帰宅。

 ■プレコ死去

 玄関の60cm水槽のコケ取りを長らく勤めてくれていたセイルフィンプレコ死去。合掌。

7月15日

 ■暑い土曜

 まぁ、会社で仕事なんだけどね。

 実際、週末も仕事、仕事で(さすがに周囲からもいい加減にしとけ、と言われるが)、プライベートな時間がめっきりと減り、ホムペの更新もままならない。

 まぁ、それでも映画くらいは観に行くけどね。
 昨日の金曜は、会社を少し早めに上がって、つきみ野で「M:i:III」。
 今日は、仕事の後で「ブレイブ ストーリー」。
 やはり、GONZOのアニメは絵は綺麗だが・・・

7月 9日

 ■また、雨の日曜

 今週の日曜も天気が悪く、しかも休日出勤。
 水槽の水換えをした後で、出掛ける支度を整え、まずは海老名へ。
 で、TOHOシネマズ海老名で「ホワイト・プラネット」を観た後、それから会社へ。

 ・・・しかし、ここに来て蓄積した疲労の影響か、この日はどうにも集中出来ず、仕事が全然はかどらない。
 ってな訳で、結局、8時過ぎには仕事切り上げ、帰宅。

7月 8日

 ■バイク屋に行く

 今日は、バイク屋に車検に出していたTDMを引き取りに行く。

 その際、CBRを探すのをあらためて依頼。
 結局、ホンダの中古車センターに網を張り、じっくり待つ事にした。

 車検と同時にタイヤ交換したTDMは、これがなかなかいい感じ。
 乗っていて気持ちいいし、天気も持ちそうなので、この日は、このままTDMで会社に行く事にする。

 ■仕事の後・・・

 この日も夜7時過ぎまで仕事して、その後、映画を観ようと思ってつきみ野に向かったのだが・・・大和付近で、TDMが急に失速して停止。
 あれ・・・?何だ?と思ったが、これが何とガス欠。
 しかし、ガソリンスタンドの真ん前で停まるとは、運がいいのか悪いのか・・・

 でも、TDMに乗り換えてから、4年足らずで既にガス欠これで4回目。
 それまで、ガス欠で路上停止やったのは1回しかない、と言うのに・・・何だかなぁ。

 映画は「カーズ」。
 お馴染みのピクサーの新作、大人から子供まで楽しめる良心的な映画(強いて言えば、やや説教臭い、と言う部分はあるが)だ。
 今回の映画、クルマ好きのラセター監督の趣味が反映されており、個人的にはかなりハマった感あり。ドライブに行くシーンなど、そのコースの素晴らしさに感動すら覚えてしまった。
 また、様々な小ネタが満載で、そうした部分をチェックしながら観る、マニア的視点でも楽しめそうだ。

 これはDVDを買ってみてもいいかもしれないなぁ。
 

7月 2日

 ■CBR、その後

 今日、バイク屋に行って、相談。
 やはり、CBR、タマがなくなって来ているせいで、大分、割高になっているようだ。
 程度のいい、初期型の45馬力版には未だに40万円を越える(10年オチの250ccに!同年式のクルマが買えちゃう)プライスタグがつく事もあり、相場の平均は30万円を越えるようだ。
 ・・・うーん、やはり難しいか。
 その一方で、ビラーゴには下取りが期待出来そうにないからなぁ・・・

 ■花よりもなほ

 昼過ぎから、109シネマズMMで「花よりもなほ」。
 最近、話題作の公開が相次ぎ、この映画も早々に公開が縮小されて観に行くのが難しくなり、今日、漸く観る事が出来た。

 なかなか良く出来た時代劇で、これは大したものだ。

 映画の後、大分遅くなってしまったが、会社に行き、この日も9時過ぎまで仕事。

7月 1日

 ■CBRが欲しい

 唐突だけど、数日前から急に欲しくなって来た。

 欲しいのは、CBR250RR。
 ”現役名車”と謳われた、ホンダ珠玉のミニマム4気筒。
 最高2万回転を越える市販車としては異次元とも言える高回転域のフィール・・・かつて、1年に満たない期間だけど乗っていたRR、実は忘れられない1台で、機会があればいずれ、と思っていたのだけど、ここに来て、急速に気分が盛り上がってきた。
  今日も、例によって休日出勤だったのだけど、会社でもついつい関連のサイトを見てしまったりして・・・(自爆)

 ・・・買うんだったら、’93年以前のレブリミット19000rpmのもの。
 とにかく、あのエンジンが欲しいのだから、機関好調なら多少の外装の問題には目を瞑れる・・・と言うか、外装はリフレッシュの上で全塗装したい。
 ’60年代のホンダ・ワークスレーサー・・・そう、CBRと同じ250cc4気筒のRC164をモチーフに、赤いタンク、カウルは銀、黄のストライプにHONDAの黒文字・・・と、長年暖めていたイメージが一気に膨らんでいく。

 まぁ、この年になると、変に背伸びしたり似合わないものは欲しくない。
 背伸びするのではなく、自分らしさを表現するものに乗っていたい。
 小排気量で、マルチシリンダーのエンジンを目一杯引っ張って走っていたい、NA大好き、高回転至上主義者のはらとしては、このCBRこそ、そんな自分を表現するのに最適、と思ったりする。

 しかし、家には既にバイクが2台。もうこれ以上は置く場所がない。
 いろいろと手をかけ、リフレッシュして来たビラーゴだけど・・・コイツ、手放すかなぁ・・・
 (TDMを・・・とも思うけど、そうするとせっかく大型取った甲斐がなくなるしなぁ)

 ■ワールドカップ

 帰宅後、「イングランドvsポルトガル」。
 中盤でボールを回してばかりのポルトガルと、攻めきれないイングランドと言う、なんとも微妙な展開は、PK戦で決着。
 うーむ、今大会、こう言う展開が多いなぁ・・・やはり、全体的に実力が拮抗し、守備力が上がって攻めきれないんだろうか。

 その後の「ブラジルvsフランス」は、なんと大番狂わせでフランス勝利。
 ・・・4強にも入れないんじゃ、こりゃブラジルチーム、無事には帰れないだろ。


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