7月の日記


7月31日

 ■4回目の「世界の中心で・・・」

 週末の土曜、先週、相談したクラッチ交換の為、「Kn’sファクトリー」にクルマを預けてから、仕事の為、会社へ。
 予定の仕事を片づけ、夕刻には会社を出て、さて・・・と。

 映画でも観に行きたいのだけど、クルマ預けて電車で移動となると・・・みなとみらいかなぁ。つきみ野は、電車で行くとなると面倒な場所だし。
 ・・・待てよ、小田急に乗るんだから、そのまま新百合ヶ丘まで行っちゃえば駅前にマイカルがある。

 ・・・ってな訳で、新百合ヶ丘のマイカルへ。

 映画は・・・「スチームボーイ」とも思ったけど、駅前と言う立地条件のよさからか、ここは結構入場者が多そうだ。
 そんな訳で、いよいよ8月6日までとなった「世界の中心で、愛をさけぶ」をこれが最後と思って観る事に。

 入場して唖然。

 公開から3ヶ月、公開延長を重ねに重ねた最終週と言うのに、何だ、この客の入りは?
 劇場、前3列と端の左右の座席ブロックを除く、中央席満席。
 久々に、左右びっちり人の詰まった中央部分に肩をせばめて座り、こんなんだったら「スチームボーイ」にしておけばよかった、とチト後悔。

7月25日

 ■忙しい日曜

 毎年、夏になると休日は忙しく過ごしている事が多い。

 今日も、朝からクルマいじり。
 インテークダクト外してスロットルバルブのガスケットを交換、エアレギュレーター交換して、ペダル換えて・・・と昼まで作業。
 日が高くなり、家の前のクルマを直射日光が照らすようになった昼過ぎには作業を終わらせ、食事をしてから、今度はプールに泳ぎに行く。
 泳いでいるうちに、何だか長くなった髪がうっとおしいなぁ、と思い始め、プールから帰った後に近くの床屋へ。
 床屋では待たされる事なく、髪を切って貰い・・・あ、まだ夕食までにはちょっと時間があるか。
 じゃ、ちょいと映画を観に行くかな、っと。

 ・・・ってな訳で、涼しくなって来た夕刻、横浜駅前までのんびりと歩いて行き、相鉄ムービルで「ウォルター少年と夏の休日」を観ることに。
 この映画、アメリカ版の「となりのトトロ」だなぁ。

 動き回っていたので、さすがに疲れ、ホムペ更新の元気もなし。
 で、明日は仕事だ。

7月24日

 ■暑い土曜

 連日、暑い日が続く。
 今日は、クルマのクラッチ交換の相談に、鶴間の「Kn’sファクトリー」に行くが・・・あまりの暑さのせいか、アイドリングが安定せず、エアコンが使えないのには参った。

 明日は、エアレギュレーターの交換をするつもりだが・・・まだ気温が上がらない、朝のうちに済ませる事にしよう。

 ■69

 「Kn’sファクトリー」に行った帰り、つきみ野で観る。
 なかなか楽しい映画だけど・・・妻夫木聡に安藤政信、そろそろ高校生を演じるのはキツくないか?

7月21日

 ■インプレッサ・ワゴン

 今日、会社の社用車のインプレッサ・ワゴンを運転。
 NAの安いモデルだけど、その静けさに驚く。
 ・・・アイドリングだと、エンジン音が聞こえないぞ。
 まぁ、アイドル約1000rpmのはらのクルマと比較するのは無理があるにしても、最近のクルマってのは、こんなに静かなもんなのか・・・と、ちょいとばかりカルチャーショック。

7月18日

 ■三河湾 合同ミーティング

 今日は、三河湾スカイラインで、スカイラインオーナーズクラブ「SECOND STAGE」を中心とした合同ミーティングに行く。
 「SECOND STAGE」、「B−Dash」、「SSC」、「北陸スカイラインオーナーズクラブ」など、多くのクラブが集まる中、「家庭の事情」からも5台が参加。
 合計、60台ほどが集まる結構な規模のミーティングとなった。

 はらは、昨年、遅刻して集合写真に入り損ねた経緯があるだけに、今回は早起きして時間前に到着。
 食事も飲み物も用意して、準備はOK。
 
 中部・関西の人たちとはなかなか会う機会がないのだけど、クルマをきっかけに話が弾んで、楽しい1日を過ごせた。

 イベント後には、掲示板に来て頂いたエンドーさんなどにクルマの助手席に乗って貰う。
 走り出し、1速で踏んだ途端に漏れる笑い声、「何コレっ!?」って。
 スムーズに、そして軽快に吹けるエンジンは、本来、スカイラインには「ありえない」感触。
 ・・・ウケました。
 勿論、はら自身、すごく楽しい。
 やはり、いいエンジンになったなぁ。

 しかし、この時期の屋外イベントはキツい。
 この日は、曇りがちで時折小雨もパラついたりしたのだけど、日が射せば暑くて、すっかり日焼けして体力も消耗。
 帰路は集中していたので眠くもならなかったけど、帰宅後は一気に緊張が解け、そのままダウン。

7月17日

 ■パワーチェック再び

 今日はまた、スーパーオートバックスみなとみらいでパワーチェック。
 先日取り付けて、大分、印象の変わった感じのあるGRIDのROMでのトライ。
 掲示板に来て頂いているはんぞうさんも来てくれて、期待しながらパワーチェックに臨むが・・・出て来た結果は前回と殆ど変わらず拍子抜け。
 パワーとトルクカーブも大分感じと違う・・・うーん、判んないもんだなぁ。

 ■「殺人スタント」

 夜、ホムペの更新をしながらTVをちらちら見ていたら、土曜ワイド劇場「殺人スタント」に長澤まさみが出演しているのに気づき、途中から見始める。
 相変わらずのもたもたした喋り方がかわいいなぁ。
 しかし・・三田村邦彦の娘役とは言え、中学生には見えないぞ。(^^;

7月11日

 ■晴天の日曜

 今日は、クルマのセッティングに専念しようと思っていたのだけど、朝5時に目が覚めたら・・・晴れてるな。
 ・・・って先週と同じ書き出しだけど、まったく同じなんだから仕方ない。(^^;

 先週同様、箱根をひとっ走り、御殿場で朝食を摂って、東名使って帰宅。
 昼食後、クルマのセッティングをしようかな、と思って、家の前にクルマを停めての食事中、むくむくと黒い雲が広がり、雷が鳴り出し・・・やがて、雨が。
 「ま、通り雨だろ」
 すぐに止むだろうし、暫く様子見て、止まなかったらクルマを駐車場に収めればいいや、と、気楽に構えていたら・・・大音響を立てて雷が落ちて停電。
 (この時点で駐車場にクルマ入れられない事が確定)
 そして、凄い勢いで雨が。
 やがて・・・その中に何か白いものが混じり始める。
 「・・・雹だ」
 雹は勢いを増し、どんどん降って来る。
 その大きさは、おおよそウズラの卵大・・・いや、キューブアイスみたいのも降ってくるぞ。
 窓からみていると、正に白い砂利が降ってくるよう。近所の家のトタン屋根を打ち付ける音が凄い。
 
 まるで、「デイ・アフター・トゥモロー」の1シーン(東京を雹が襲うシーンがあった)のよう。天変地異の前触れか、と思うような状況で、ふと気付く。

 あ・・・クルマ。

 ヤバい、と思ったけど、この状態では何も出来ない。
 駐車場に入れておけばよかった、と思うけど、後の祭り。
 周辺の電気が落ちている状況では立体駐車場も電源が入らず、動かせない。

 数分のちには雹は止んで雨になり、それも暫くして止んだので、表に出てクルマを見てみると・・・案外、クルマの鉄板と言うのは丈夫なもので、石つぶてをぶつけられたようなものでありながら、へこみも傷もない。

 ・・・ボンネット以外は。

 ボンネットだけはアルミ製、これだけがチト柔らかいので心配した通り、これはボコボコ。
 1円玉大のヘコミがあちこちに・・・

 ・・・参ったなぁ・・・

7月4日

 ■晴天の日曜

 今日は、クルマのセッティングに専念しようと思っていたのだけど、朝5時に目が覚めたら・・・晴れてるな。
 (日曜になるとねぇ・・・これが朝、起きられるんだ(^^;)
 ・・・ってな訳で、日が昇った6時過ぎにはいそいそと出掛ける準備。

 まずは、箱根をひとっ走り、セッティングはそれからでいいや。
 と、出掛けた箱根、走行中、何か落としたような音がしたので気になってチェックしたら、オルタネーターのテンショナーが脱落してる。
 こりゃマズい、と、そこからは大人しく走り、帰ってディーラーにクルマを持ち込んだ所、部品在庫なく、緊急入院となる。

 時間は正午、午後の予定はポッカリ空いて・・・さて。
 じゃ、映画でも観に行こう、っと。

 携帯で映画情報を確認、ヨコハマシネマソサエティで、「ほたるの星」を観ることに。

 この映画、作りは下手、内容はストレートでひねりなし。
 でも、泣ける。
 中盤から結構ぐっと来るシーンがあって、クライマックスではボロ泣き。
 いや、ここまで泣かされたのは久しぶり。

 ■献血

 「ほたるの星」で泣いた後、妙に「いい人」モードになってしまったので、多少は世の中の為になる事を、と、久々に献血する。
 献血後は、ちょっと圧が抜けていい感じになった。(爆)

7月3日

 ■パワーチェック

 今日は、みなとみらいのスーパーオートバックスでパワーチェック。
 どのくらいパワーが出ているのか、と結構ドキドキしたけれど・・・結果は157ps。
 カタログ馬力は越えているけれど、以前出した159psと言う結果には届かない。
 こんなに手をかけたんだけどなぁ、と言う気持ちもあって、何とも微妙な結果。

7月2日

 ■「世界の中心で、愛をさけぶ」

 TBS系にてTVドラマ版、本日より放送。
 結構、期待して見るが・・・正直、出来映えとしてはどうなのかな?
 (最近、TVドラマなんて見てないから相対評価が出来ない(^^;)
 映画版も、正直、出来映えとしてはよくないのだけど・・・それ以上に展開がおかしい所が気になる。

 しかし、これって結果として映画のリメイクなのね、クレジットに行定監督以下、映画の脚本陣の名前があるし・・・


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