マドンナメイト写真集
〜全盛期

　続いて、マドンナメイト写真集シリーズの全盛期、1988〜1990年までのラインナップの中からコレクションしているものを紹介します。

　

東清美	評価：★★★
	出版：８８年　３月　　　　　　　 撮影：米本光穂 　　「アズキヨ」のニックネームで親しまれた東清美。 　　愛嬌のあるアヒル口と、大きくて形のよいお尻がチャームポイント。	→もっと見る
葉山みどり	評価：★★	内容をちょっとだけ
	出版：８８年　５月 撮影：野川勇 　ノーブルな美貌に、日本人離れしたスタイルで、大人気のＡＶ女優だった葉山みどり。 　斉藤唯、冴島奈緒（後に星川ミグ）と、「ＲａＣＣｏ組」と言うユニットを結成して活動していました。 　ところが、人気絶頂の時期に交通事故に遭い、その後は鳴かず飛ばずで引退してしまいました。	→もっと見る
小林ひとみ　PART-II	評価：★	内容をちょっとだけ
	出版：８８年　６月 撮影：中村誠作 　さすがはAVの女王と言うべきでしょうか、PART-IIが出版されているのは小林ひとみだけです。 　しかし、この写真集での小林ひとみは痩せ過ぎの感じがあって、内容的にはちょっと・・・です。	→もっと見る
姫野真利亜	評価：★★	内容をちょっとだけ
	出版：８８年　７月 撮影：米本光穂 　　「ミス国立小町」など、幾つかのミスコンで選ばれたのをきっかけにモデル活動の後、ＡＶデビューした姫野真利亜。 　スレンダーな肢体、お嬢様然とした雰囲気で、人気となり、ＴＶや映画にも進出。	→もっと見る
村上麗奈	評価：★★★	内容をちょっとだけ
	出版：８８年　８月 撮影：野川勇 　グラビアアイドルからＡＶに転身、野性的な美貌と抜群のスタイルで人気を集めましたが、ＡＶへの出演は８８年の１年限り。 　その後、ストリッパーとして活躍。 　ブルネイの王族が来日した際に、接待役として指名された、と言う事も話題になりました。 　（その指名料が一晩数百万とか・・・）	→もっと見る
香取歩美	評価：★★★★	内容をちょっとだけ
	出版：８８年　９月　　 撮影：米本光穂　　 　小柄なボディで美乳。ただしあっと言う間に引退してしまいました。	→もっと見る
美穂由紀	評価：★★★	内容をちょっとだけ
	出版：８８年　１２月 撮影：米本光穂 　８０年代後半期のＡＶトップアイドルのひとり。 　ポスト小林ひとみとして絶大な人気を集め、二次使用ものまで含めるとビデオ出演は１００本以上、これは９０年代後半まで破られる事はなかった、と言われています。 　本人は、女優かタレントに転向する事を考えていたようですが、様々なトラブルがあったようで、大成せず、５年ほどの活動の後に引退してしまいました。	→もっと見る
後藤えり子	評価：★★★★	内容をちょっとだけ
	出版：８９年　１月　　　　 撮影：米本光穂 　聖心女子大生ＡＶ女優と言うふれ込みでデビューした後藤えり子。 　ほんとに通っていたのかには疑惑もありますが・・・まぁ、当時は女子大生ブームでしたからね。 　写真集では、いかにも女子大生ルックで清楚にさえ見えますが、実際には、あの樹まり子にさえ「姉さん」と呼ばれる姉御的存在だったようです。	→もっと見る
仲村梨沙	評価：★★★★	内容をちょっとだけ
	出版：８９年　３月 撮影：桑島レイジ 　比較的地味なルックスではあるけれど、彼女こそ、元祖・「潮吹き女優」として知られています。	→もっと見る
松本まりな	評価：★★	内容をちょっとだけ
	出版：８９年　３月 撮影：大橋秀哉 　ＡＶバブル期に活躍した松本まりな。 　巨乳でも淫乱でもなく、際立った個性と言うのはありませんでしたが、大人びた端正な美貌と、しっかりとした演技で、人気をしっかりキープしていました。	→もっと見る
直木亜弓	評価：★★★★	内容をちょっとだけ
	出版：８９年　５月 撮影：米本光穂 　この時代、極めつけの童顔。 　「夕やけニャンニャン」でタレントデビューするも、８８年にＡＶ転向。 　こんな子にＡＶなんて、何て事をさせるんだろう、ほんとに・・・	→もっと見る
鮎川真理	評価：★★	内容をちょっとだけ
	出版：８９年　７月 　８８年にＡＶデビューした鮎川真理。デビュー時には、現役看護婦である事が話題となりました。 　ボディコンに長髪が似合う、いかにもなバブル期の若い女性のイメージ通り、実際、六本木辺りでよく遊んでいたそうで、俳優やタレントと浮き名を流した事もしばしばありました。	→もっと見る
桂木美雪	評価：★★★	内容をちょっとだけ
	出版：８９年　８月 撮影：野川勇 　際立った美人ではないのだけど、妙に肉感的なボディで、ひそかに人気の高い桂木美雪。	→もっと見る
工藤ひとみ	評価：★★★★★	内容をちょっとだけ
	出版：８９年　１０月 撮影：上杉直也 　今にも泣き出しそうな感じのタヌキ顔に、色白のぽっちゃりグラマータイプの工藤ひとみは、まんまエロゲーのキャラの等身大３次元化モデル。 　（確かに魅力的で私もハマりました） 　当時のＡＶ女優の中でもっともアンダーヘアが薄く、修正が楽なので有り難がられた、などと言うエピソードも残っています。	→もっと見る
樹まり子	評価：★★★	内容をちょっとだけ
	出版：８９年　１１月 撮影：野川勇 　「巨乳」と「淫乱」を武器にＡＶバブルの絶頂期に大活躍した樹まり子。 　全盛期には、月５作をリリースする、と言うハイペースで出演作を量産、２年間の現役期間に５０本以上に出演しました。 　美人ではあるものの、どことなく「隙」のある表情、男好きのするボリュームのある身体つき・・・しかし、彼女の魅力は写真では捉えられない、淫乱さを押し出した乱れっぷりでしょう。 　まるで洋ピンのような激しさには引き込まれましたが・・・本人曰く、あれが全て「演技」と言う事で、それには唖然としたものです。 　ＡＶバブル絶頂期の９０年に引退。 　その後、９２年に「樹マリ子」に改名して再デビュー（マドンナメイト写真集もあり。ただし、未入手）しますが、さすがにバブル崩壊後のＡＶを立て直す力はなく、活動を休止しています。	→もっと見る
林由美香	評価：★★★	内容をちょっとだけ
	出版：９０年　３月 撮影：米本光穂 　デビュー当時、「巨乳」と「本番」がブームの中で、清楚なルックスに似合わぬハードプレイと、その演技力で人気を集め、ＡＶを一旦引退（’９２年に復活）した後、’８９年に映画デビュー。以降、約１８０本の映画に出演し、低迷するピンク映画を支え、映画女優として確かな地位を築いて行きました。 　そんな矢先、林由美香さんは、２００５年６月２６日に他界されました。享年３４。 　ご冥福をお祈りします。	→もっと見る
庄司みゆき	評価：★★	内容はちょっとだけ
	出版：９０年　４月 撮影：野川勇 　細身で巨乳、長身で野性的とも言える顔立ちなのに、おっとりとした舌っ足らずなしゃべり方をする、今で言えば「癒し系」のキャラクターが人気でした。	→もっと見る
森村あすか	評価：★	内容をちょっとだけ
	出版：９０年　５月 撮影：野川勇 　喋ると、モロ、アニメ声で、ビデオだとそれなりにいい森村あすかなんだけど・・・この写真集だといまいち、かな。 　（撮り方のせいでもあると思うのだけど） 　アニメ声だけでなく、アニメやマンガが好きで、後にアニメ声優もやりました。 　ショートカットのＡＶ女優のはしり。（デビュー当時はロングヘアでしたが） 　この写真集は、そのショートカットにしてからのものです。	→もっと見る
木田彩水	評価：★★★	内容をちょっとだけ
	出版：９０年　６月 撮影：太田和也 　当時、トップクラスのナイスバディ。 　巨乳がもてはやされた時期ではあったけど、木田彩水は大きいだけでない形のよい美乳が特徴。	→もっと見る
藤木流花	評価：★★★★	内容をちょっとだけ
	出版：９０年　８月　　　　　　　　 撮影：三上泰史 　１７０cmの長身に、極上の美貌で、モデル顔負けの藤木流花。 　これでもう少し足が長ければ、モデルとしても一級でしょう。	→もっと見る
小沢奈美	評価：★★★	内容をちょっとだけ
	出版：９０年　１０月 撮影：太田和也 　「ポンポコピー」の愛称がある小沢奈美。 　アイドル然としたルックスで、当時のＡＶトップアイドルでした。 　可愛らしい見かけにかかわらず、気が強くて研究熱心、芸能界入りに背を向けて、ＡＶに専念、２年と言う短い活動期間を全開で駆け抜けて行きました。 　男気溢れる人生観の持ち主で、引退後、一時期勤めていたヘルスでは「小沢奈美が相談に乗ってくれるコース」（性的サービス抜き、小沢奈美の人生相談）が設定され、それが大人気だったそうな。 　 　この写真集の時には、まだ髪が長かったのね。 　（私的には髪をショートにしてからの方がイイな(^^)）	→もっと見る
沢木まりえ	評価：★★★★	内容をちょっとだけ
	出版：９０年　１０月 撮影：野川勇 　大きくつぶらな瞳がアイドル・タレントみたいな沢木まりえ。 　この時代に珍しい親公認のＡＶ女優で、活動期間は短く、引退後は主にＶシネマで活動。 　女優指向だけに、ちゃんと台詞が言え、芝居が出来ると言う事で、作品はドラマが主だったようです。	→もっと見る

尚、評価については、一応”ミシュラン方式”の５点評価としてあります(^^;

★★★★★	；優　（文句なし！！(^^)v）
★★★★	：良　（いまいち。何かが足りない・・・）
★★★	：並　（ま・・・アベレージは満足しているが・・・）
★★	：可　（買ったコトに後悔しないと言う程度）
★	：不可（コレクションの目的なければ古本屋行きだ(-_-；）

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