スモールランプを交換する

　先日、友人よりボッシュのＬＥＤスモールランプ（ＢＯＳＨ　OptimaＬＥＤ）を貰いまして。
　本日、取り付けてみる事にしました。

　これは、１０ｗのウェッジ球に相当するもので通常の電球に代わり、白色ＬＥＤを使用するものです。
　取り付けは通常のスモールランプ交換と同様、但し、ＬＥＤには極性があるので取り付け向きによっては点灯しない事があるので、点灯しない時には逆向きにしてやる必要があります。

（取り付け状態）
こちらがＬＥＤスモールランプ	こちらが通常のバルブです

　バルブ単体で見ると明るさは大差ない感じですが、取り付けた状況では結構な差があります。
　写真だとちょっと判り難いんですが、ＬＥＤの方が、光が拡散されていません。
　（光源が「点」になっていまっている）
　どうやら、ＬＥＤバルブが通常のウェッジ球より５mmほど長いせいで、反射鏡の焦点とズレてしまっているような感じです。

　まぁ、車両正面からは点になってしまうけれどそれなりの明るさで視認出来るので、最低限、スモールランプとしての機能は果たしている感じですが、せっかく光量があるのにこれでは勿体ない。
　白色ＬＥＤ特有の蒼白い光は、LOWビームに入れたＨＩＤにマッチする感じなので、これを通常のバルブに戻すにゃ、ちょっと忍びない気がします。
　今度、ウェッジ球と長さの変わらないＬＥＤバルブを試してみようかな。

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