東京モーターサイクルショーに行く


会場の東京ビックサイト・・・妙にＳＦチックで思わず笑っちゃうんだよね、ここ。(^^;

　　４月７日、毎春恒例の東京モーターサイクルショーに行って来ました。

（会場の様子） 　以前は、カスタムバイク中心の、「ユーザーのイベント」の感じが強かったのですが、最近は、メーカーのブースも、国産・外車ともに揃って、まるでモーターショーの２輪館並（ちがうのは、コンセプトマシンが出てないくらいか？）の展示内容になっています。 　人気のブースはやはり国産４台メーカーですが、外車ブースも力が入っており、自由に触ったり、乗せて貰えるのですから、変わって来たなぁ、と思いますね。 　メーカーの他に、パーツやアクセサリーなどの用品類、カスタムショップなどのブースもあって、今回は出展者数１００以上、展示車両数は４００台以上と言う規模になっています。
	★ショーの華・コンパニオン 　こちらの方もモーターショー並。 　傾向としては、メーカーは控えめで、用品関係の方が派手にやってる感じでしたね。
★モーターサイクルショー会場にて
屋外では、スワップミートに中古車即売会、試乗会やトライアル走行のデモンストレーションなどをやっていました。

　

	かつては、こちらの方がメインだった、カスタムバイク展示ですが、なんと今回は、出版社ブースと共に会場外へ追いやられていました。 　ま、その分、タダで見せているので、入場者以外、広くにアピールは出来るのですが・・・何だかなぁ。
★カスタムバイクのコーナー
	凄い格好のスクーターですが・・・なんと、この状態でコンプリート発売予定、とのこと。
	こちらは、なんと、カワサキ・トリプルのダートトラッカーだ！
カスタムではないんだけど、気になったので・・・ 　なーんと、フルノーマル、ピッカピカのＺ１です。

　

★注目のバイク
	やはり大人気。ヤマハ　Ｔ−ＭＡＸ 　隣のマジェスティ、そして隣のホンダブースのシルバーウィングと共に、大人気だったＴ−ＭＡＸ。 　ビッグスクーターへの注目度を改めて感じた次第。
	「男のバイク」もやはり、人気でした。 　スズキＧＳ１２００も注目度高し。 　今の時代、ウケないんじゃないか、って心配した「硬派」なんだけど、バイクに関しては別って事みたいですね。
世界最強のバイク、マムート（マンモス） 　エンジンは２０００cc（オペル製）で、ターボ付きと言うモンスター。 　それにお目にかかる事が出来るとは・・・

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