新潟市水族館
マリンピア日本海

　新潟市の市政１００周年を記念して１９９０年にオープンした巨大水族館。
　その規模は、日本海側で最大級を誇ります。

展示内容紹介
	大水槽「日本海」 　水槽展示の目玉は、日本海の海を再現した「日本海ゾーン」の中の水量８００ｔに及ぶ大水槽。 　今となっては珍しい展示ではありませんが、水槽にはトンネルがあって海中散歩感覚で鑑賞出来ます。
	大水槽にはイワシが群をなして泳ぎます。 　時折、水槽のヒラマサなどがイワシを襲う、自然界さながらの光景が見られるとか・・・
	信濃川にすむ魚たち 　日本一の長さの信濃川、その様子と生き物たちを再現したコーナー。
	イルカショー 　バンドウイルカがその跳躍力を見せます。 　高さ６ｍのハイジャンプ。
	ここのイルカショーは、エンターテイメントと言うより、イルカの身体の構造や特徴、そして能力を解説するものになっていて好感が持てます。 　左の写真では、子供と握手していますが、これもただのアトラクションではなく、イルカの鰭が人間の手に相当する、と言う説明の一環として行われます。
	ペンギンプール 　９０羽も飼育されているペンギンも大人気。 　でも、この暑さには堪らず、みんな日陰か水中へ避難しています。 　（尚、プールの水は、井戸水を使用して水温の上昇を抑えているのだとか・・・新潟の夏は暑いからねぇ）
	クラゲコーナー 　マリンピア名物のマンボウの展示は、現在お休み中。 　その間、代わりにクラゲコーナーが設けられていました。（そう言えばマンボウのエサだ） 　写真は温泉マーク・・・じゃなく、サカサクラゲ。

（２００７．８．１４）

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