スプリングフェスティバル　２００７

ＧＷ２日目となる４月２９日の日曜、岡谷で行われた「スプリングフェスティバル２００７」に行って来ました。 　　冬季閉鎖される「スカイラインミュージアム」のオープニングイベントとして、スカイラインの生みの親の桜井真一郎氏をゲストに迎えて行われるこのイベント、秋の「スカイラインフェスティバル」と同様、恒例になって来た感があります。 　この日は、五月晴れの晴天。 　岡谷に向かう中央道からは、日本アルプスを望む雄大な風景が広がり、それを楽しみながら走るのは何とも言えない気持ちよさでした。

会場の様子
	岡谷の天気もよく、絶景を堪能出来ました。 　お宝市では、長年、狙っていたものを遂に入手。これは嬉しい。

イベント内容
	イベントのメインは、ゲストを招いて行われるトークショー。 　今回、午前中に、桜井真一郎氏と伊藤修令氏のトークショー。午後は、Ｖ３６の開発スタッフによるトークショーと、伊藤修令氏、田口浩氏、渡邊衡三氏によるトークショーの２部構成。 　その他、恒例のお宝市の他、館内にて「旧車相談会」が開かれていました。 　左の写真は、午前のトークショーの前に行われた、ゲスト陣による記念撮影会の様子。 　下は、午前のトークショーの様子です。
トークショーは、今回も満席。 　立ち見ではありましたが、今回もためになる内容でした。

駐車場にて
	スカイラインフェスティバルのもうひとつの楽しみは、駐車場に集まるクルマたち。 　今年も、駐車場いっぱいにスカイラインが並びました。
こんなクルマも・・・
ＲＳターボ風のＲ３４セダン 　歴代スカイラインの集大成的デザインのＲ３４だけに、それらしく見えるものだな、と感心。
箱スカＧＴ 　箱スカと言えば、リヤフェンダーを切った、ＧＴ−Ｒ仕様が定番ですが・・・これは、フェンダーそのまま、サーフィンラインを残して仕上げられています。 　足もブレーキも手を入れられ、なかなか気合いの入った１台。
Ｒ３２にフェンダーミラー 　うん、これは確かに他に例がない。 　ドアミラーを残しているので、余計に奇妙に見えますね。

　今日は、午後のイベントがキャンセルされた事もあり、渋滞回避も為にも、昼には引き上げました。

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