スカイラインフェスティバル

　１０月２４日、長野県・岡谷にある「スカイラインミュージアム」にて、スカイラインフェスティバルが開催されました。
　これは、「レッドエンブレムクラブ」など、幾つかのスカイラインのオーナーズクラブ主催にて行われているもので、歴代スカイラインの展示や桜井真一郎氏など、関係者によるトークショーやサイン会、そしてパーツなどの即売会もあり、スカイラインファンにとって、楽しくも充実した１日を過ごす事が出来るイベントになっています。

屋外展示された歴代スカイライン。彼方に諏訪湖が見えます。

駐車場も、ほら、この通り　(^^) 　こちらも殆ど車両展示場の有様でした。	（上左）　箱スカ （上右）　ケンメリ （下左）　Ｒ３０ （下右）　Ｒ３１ 　・・・大体、同じ様なクルマが並んじゃうみたい。

トークショーの様子
	午前中に行われた桜井真一郎氏のトークショー。 　Ｓ＆Ｓでも始めた、サイドシル強化の話や、タイヤのインチアップの弊害などについて、熱く語って下さいました。 　 　また、隣は「マインズ」社長の新倉氏。 　新倉氏のトークもありました。
	午後は、伊藤修令氏をはじめとするＲ３２開発スタッフのトークショーが行われました。 　こちらではＲ３２の新車発表会の際のビデオ画像の上映や、Ｒ３２開発秘話など、なかなか興味深い内容でした。

	Ｓ＆Ｓエンジニアリングで復刻されたＲ３８０。 　この日も桜井氏の手によりエンジンをかけて見せてくれました。 　ちなみに制作費は８０００万円とか。
★こんなクルマもありました
つり目の初代スカイラインクーペ 　生産台数の少ない希少車です。
幻のケンメリＧＴ−Ｒレーシング仕様。 　ちなみに７３年の東京モーターショー出品車両です。
駐車場で見かけたＲ３１のリーボック・スカイラインレプリカ。
Ｒ３２の４ドア版ＧＴ−Ｒ、「ＧＴＢ−４」 　尚、これは、「レッドエンブレムクラブ」の会長さんのクルマだとか。

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