スカイラインフェスティバル

　日曜日、毎年恒例、長野県・岡谷の「スカイラインミュージアム」での「スカイラインフェスティバル」に行って来ました。

　スカイライン乗りの”聖地”である、岡谷の「スカイラインミュージアム」でスカイラインの生みの親の桜井真一郎氏他のゲストを迎えて行われるこのイベント、今年は、まぁまぁの天気（昨年は雨で寒かった）の下、多数の参加者（車）を集めて行われました。

　まぁ、イベントと言っても、歴代スカイラインの展示（これは「スカイラインミュージアム」で常時やっている事で珍しいことではない）の他は、桜井氏他のトークショーぐらいなのですが、それでも集まったスカイラインは駐車場を埋め尽くす程（実際、満車となって近くの野球グラウンドを臨時駐車場にしました）でした。

駐車場の様子 　今年はＲ３１系スカイラインの大手オーナーズクラブが不在だったせいもあって、Ｒ３１系車両が少なかったのですが、それでも尚、この台数。 　うーん、年々、台数は増加して行くなぁ。
なかにはこんなクルマも・・・ 　Ｓ＆Ｓで改造された４ドア版ＧＴ−Ｒの「ＧＴＢ４」 　しかも、これは内装まで全部ＧＴ−Ｒ仕様でした。

フェスティバルの様子
	トークショーの様子 　写真は、午後の伊藤修礼さんのお話。 　スカイライン乗りにとっては、興味津々の話がいっぱい。 　そして、会場もいっぱいで、立ち見でした。
スワップミートなんかも行われていたりします　→ 結構、掘り出し物があって、見逃せません！

スカイラインミュージアムより
	新しく出来た「レッドパーク」に展示物を分けたせいでしょうか、少し展示物が減った印象もある館内ですが、いやいや、どうして興味深いものがぞろぞろと・・・(^^;
↑ 　初代スカイライン（奥）とスカイライン・クーペ 　第２回日本グランプリ出場のＳ５４スカイライン　→ 　この番号は、砂子車だったかな？
	←これは珍しい。 　１９７台しか生産されなかったケンメリＧＴ−Ｒの、それも滅多にない（普通は白か銀）赤です。

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