ロードスターについて
車両概要
クルマ ： ロードスター Ｓ スペシャルパッケージ（６ＭＴ）
登録 ： ２０１８年１０月
色 ： セラミックメタリック
購入 ： ２０１８年８月、マツダアンフィニ三ツ沢店にて新車購入。
購入価格、３４０万円。
車両スペック
項目 標準 現在 ●寸法 全長（mm） ３９１５ ← 全幅（mm） １７３５ ← 全高（mm） １２３５ ← 室内寸法 長（mm） ９４０ ← 幅（mm） １４２５ ← 高（mm） １０５５ ← ホイールベース（mm） ２３１０ ← トレッド 前（mm） １４９５ ← 後（mm） １５０５ ← 最低地上高（mm） １４０ ← ●重量・定員 車両重量（kg） １０１０ １０３０ 乗車定員（名） ２ ← ●性能 最小回転半径 ４．７ ← 燃料消費率 ＷＬＴＣモード（km/l） １７．４ ← 高速道路モード（km/l） １９．５ ← ●諸形式 クラッチ形式 油圧操作式ダイアフラム ← ステアリング形式 ラック＆ピニオン ← 懸架方式 前 ダブルウィッシュボーン ← 後 マルチリンク ← 主ブレーキ 前 ベンチレーデッドディスク ← 後 ディスク ← タイヤ 前・後 １９５／５０Ｒ１６ ← ●エンジン諸元 形式 Ｐ５−ＶＰ［ＲＳ］ ← ボア×ストローク（mm） ７４．５×８５．８ ← 排気量（cc） １４９６ ← 圧縮比 １３．０ ← 最高出力（PS/rpm） １３２／７０００ ← 最大トルク（kgm/rpm） １５．５／４５００ ← 使用燃料・タンク容量（ﾘｯﾄﾙ） 無鉛プレミアム・４０ ←
主なトラブル
・・・勿論、定期交換部品や消耗品の交換は含みません
不具合症状
対策
インプレッション
初めての新車購入です。
第一印象としては思っていたより静かだな、と。
勿論、オープンにしていれば風切り音などありますが、トップを上げてしまえば期待以上の静粛性があります。
エンジンのメカノイズは冷間時にガラガラと何だかディーゼルエンジンのような音がする以外はあまり気にならず、排気音の方もかなり静かなのですが、踏み込むと、なかなかいい音がします。無闇に低音を効かせようとしないのもライトウェイトスポーツとして相応しく、これは好印象。
走り出して感じたのは、フロントタイヤの接地感が乏しいこと。
どのくらいグリップして旋回力を出そうとしているのかが伝わって来ず、最初はどのくらい曲がるのかクルマ任せになってしまう局面がありました。
これは、Ｒ３２スカイラインの接地感が秀逸（しかも、自分のクルマはブッシュを固めるなど更に向上させていたので）だった事もあり、十分以上とは思うのですが……まぁ、これは今まで贅沢をしていた事の弊害でしょうか。
あと、シートのホールド感が足りないとか、オーディオの音が物足りない（低音が足りず、定位も出てない）と言うのも気になりますが、これもこれまでの贅沢の弊害でしょう。
装備類は、これまでのクルマが３０年前のもの、と言う事もあって、カルチャーギャップを感じるくらいの差を感じます。
（最初はインパネに表示される情報量の多さに頭が痛くなる程でした）
まだまだ使いこなせませんが、これは段々便利に感じていくのではないか、と思います。
燃費は渋滞路の多い通勤でも１２km/Ｌ台、遠出をすれば１５km/Lを超えるので、まずは文句ありません。
そして、何と言っても不調を気にせずに乗れる安心感。
２５年ぶりの乗り換え、しかも新車。
これからじっくりつき合って行こうと思います。
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