ＲＯＭをテストする（５）

　一昨日、会社に行こうとクルマを動かした途端、またしても、トラブル発生。
　エンジンがなかなかかからず、しかも、エンジンチェックランプが点灯・・・持ち合わせていた予備ＲＯＭ（後期型ノーマルＲＯＭ）に交換して、その場は解決しましたが・・・またか。(-_-;)

　こんな状態では安心して乗っていられない、ってな気持ちもあり、今日は、後期型ノーマルＲＯＭを元にエアコン作動時のアイドルアップなどに手を加えたＲＯＭのチェックを行うと共に、保険の意味で、ノーマルＲＯＭの作動チェックを行う事に。

　後期型ノーマルＲＯＭをベースに、アイドル回転数を僅かに高め、エアコン作動時をアイドルアップを９５０rpm（ノーマルは８５０rpm）まで高め、エンスト対策を施した今回のＲＯＭですが、エアコン作動時のエンスト不安は大分解消した感じで、これは狙い通り。
　ただし、同時に行ったレブリミットの変更は上手く行きませんでした。
　レブリミット回転数は書き換えているんだけどなぁ・・・

　ただし、同時に装着してみた、前期型ノーマルＲＯＭ（ＥＰ−ＲＯＭに書き込んだものではなく、ノーマルＲＯＭそのもの）ですが・・・何故かエンジンチェックランプが点灯してしまい、使用出来ず。
　これまた簡単に壊れるもんでもないと思うのだけどなぁ・・・

　今日は、法事だった事もあって時間が取れず、結局、確認はここまで。
　後期型ノーマルＲＯＭを元にアイドルアップ値を変更したものを装着、予備ＲＯＭには後期型ノーマルＲＯＭをクルマに乗せておく事としました。

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