異音の原因を確認する

　昨日、走行中に助手席のフロア下辺りから異音が。しかも、昨日の夜からは、排気温度警告灯の点滅が止まらなくなりました。
　不審に思い、本日、クルマの下に潜り込んで状況を確認。そうすると……

あれ、何か垂れてる――これ、排気温度センサーの配線だ。 　と、言うことは、少し前からこの状態で走っていて、センサーは路面と当たっているうちに磨り減ってなくなってしまった、と。それで、センサー壊れた時点で排気温度警告灯点滅……つまり、断線警告が出た、と言う事か…… 　実は、ＮＩＳＭＯのメタル触媒に交換する際、ＮＩＳＭＯの触媒にはセンサー取り付けボスがなかったので、センサーは取り付けず、そうは言ってもセンサー配線を切ってしまうとエラーが出るので、取り外したセンサーは床下の捨穴に縛り付けておいたのです。 　今回、それが外れて音が出て、昨日夜、遂に落ちて路面と擦れ、センサーが壊れてしまい、排気温度警告灯点滅に至った、と…… 　なるほど、これで夕べの警告灯点滅の理由は判りました。 　センサー配線は、このまま走る訳にもいかないので、床下のヒートプロテクターの裏に突っ込んでおきます。まぁ、これで簡単に外れはしないでしょう。

　あと、来週に迫ったクルマの引き渡しに向け、手持ち部品や関連機材の片付け。
　ダンパー１台分にスプリング、デフ、インテークパイプ、カムアングルセンサーにエアフロにＯ２センサー、セッティング機材のＲＯＭライターに空燃比ロガー、それにＰＣ２台などなど、それらをかき集めてクルマに載せました。

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