雨漏り修理の状況

　今日、ディーラーのサービスより、修理の状況について連絡がありました。

　ウエザーストリップとリテーナー交換は終了、ガラスの当たりも調整し、ガラスからの漏れは止まった、と。
　今回、通常のシャワーテストの他、雨中走行を考え、水流を横から当ててみたりしたのだそうですが、それでも大丈夫だったとのことでした。

　ただし、水侵入経路はもうひとつ見つかった、と。
　それは、ドア内部からの水侵入。

　ドアのガラスシールが弱っていて、ガラス面を伝ってドア内部に水が侵入。
　ドア下の水抜き穴がふさがっているようで、ドア内部に水が溜まってしまい・・・そして、はらのクルマの場合、デッドニングを行っているのですが、その作業のため、ドア内側のビニールを一部剥がしているものですから、その水が室内に入って来る、と。

　その対策として、ガラスシールを交換。デッドニングを剥がしてビニールを新品にし、オリジナルに復元する方向で修理する、とのこと。
　まぁ、ディーラー作業だから、仕方ない、か。

　まぁ、それにしても解決策が出て来たので一安心。修理上がるまで、もう少しです。

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