ベースアイドル調整

　今日は、様子を見る為にひとっ走り。

　その際に、ちょっと気になる事がありました。
　何だか、アイドル時の音に違和感があり、また、場合によりアイドル回転が２０００rpmになってしまうのです。
　２０００rpmまで上がっていても、そこでクラッチ繋ぐと回転落ちてしまうので、スロットルバルブ戻り不良と言う訳ではなさそうです。
　（その場合、クラッチ繋ぐと走り出してしまう）

　そんな訳で、帰宅後、ベースアイドル調整。
　ＩＳＣバルブのコネクターを外し・・・あれ、回転落ちないね。これは、やはり、ベースアイドルが全然高い。
　アイドルアジャストスクリューを締め込み、アイドル音が落ち着き、適正な回転数（はらのクルマの場合、８５０rpm。ノーマルなら６００rpmですが・・・）に調整。
　それで、大分良くなりました。

　どうやら、インテークマニフォールドのＩＳＣ空気流路にカーボンが詰まっていたようで、その状態で空気量確保する為にアイドルアジャストスクリューを開け気味にしていたのですが、ＯＨによりカーボン除去され、それで空気量過多となっていた模様。

　今度、データスキャン繋いでデータを見てみようと思います。

　（走行：２２１１５５km）

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