セッティングデータを取る（２）

　今日は、午後からクルマのデータ取りをするつもり。
　だけど・・・そう言えば、今日は横浜国際女子駅伝だっけか。
　いつも、走行データを取得する金沢の工業団地は、丁度、その付近。
　大丈夫かな？と懸念しましたが、出掛けてみたら、途中、１カ所で交通規制されただけで、難なく到着。
　例によって、ＰＣを接続、データスキャンを立ち上げてデータ取り開始。

　今回の目的は、吸気サクションパイプ変更の影響を確認する事と、先日のパワーチェック時に気になった、６３００rpm前後のノッキング？と思われる現象を捕まえること。

　サクションパイプ変更の影響は・・・やはり微少。
　せいぜい数％の吸気量の変更しか得られず（まぁ、それでも増加方向ではあるのですが）、体感効果を裏切る結果。
　やはり、音に騙されてるかなぁ。

　ノッキングはなかなか捕まえられず、仕方ないので、首都高・湾岸線に乗って高速走行時のデータをロギングしましたが・・・特に異常はなし。
　まぁ、シャシダイで黒煙吐いていた状態ってのは、４速全開６３００rpmと言う公道では許されない領域ですから、その再現は公道では無理と判断。
　こうなると、その対策する気もなくなるなぁ。
　（シャシダイ用のマップ作るのもバカらしいし・・・）
　
　ま、体感フィールは現状でもかなりいい感じなので、これを敢えてイジる必要もないと言えばないのですが・・・

　（走行：２０６７００km）

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