エアフロ交換、１２ヶ月点検

　最近、走行中に突如エンジンが吹けなくなり、チェックエンジンランプが点灯する事が頻発。
　また、チェックエンジンランプ点灯に至らずとも、瞬間的にエンジンが失火する事もあり、これはなんとかしたい所。
　問題の発生は低速または冷間時に多く、また、発生時、キーオフしてから再始動を試みると、問題なく始動する事から、今回の問題の原因はＥＣＵではなく、エアフロだろう、と目星をつけました。

　そんな訳で、先日、ディーラーにエアフロを注文、昨日、引き取って来ました。（部品番号：22680-02U00、価格：￥３２９００）

　で、本日、１２ヶ月点検に持ち込む前に交換してみました。
　交換後の感じとしては、冷間時にも関わらず、アイドリングが随分安定しているなぁ、と。
　やはり、トラブルには至らなくとも、確実に劣化はしていたようです。
　その後、数十km走りましたが、今日の所はとりあえず問題なし。
　このまま、問題解消してくれるといいのですが。

　今日は、その後、ＫＮ’ｓファクトリーにクルマを持ち込み、ＫＯＮＩのダンパーのオイル漏れクレーム修理と、それに合わせ、１２ヶ月点検も依頼。

　ＫＯＮＩダンパーは、代替の新品に交換、その際に、スプリングシートも純正スプリング装着時の推奨位置である最下段に調整する、との事で、これでどれ程の効果があるものか楽しみです。
　まぁ、プリロードを少し緩めた程度では、その差はあまり感じられないような気もしますが・・・まぁ、まずは推奨通りにして様子をもう１度見てみましょう。

　１２ヶ月点検の方は、リフレッシュの直後と言う事もあり、今回は特別な作業依頼はなし。
　ただ、今日、ＫＮ’ｓに向かう途中で、ステアリングの中立位置不良を感じたので、それだけ、チェックを依頼しました。

　作業が終了するまで１週間。
　これで、懸案の項目がすべて片づけばいいのだけどねぇ・・・

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