ヘッドランプバルブを換える

　先日、ヘッドランプバルブ（ＰＩＡＡスーパーホワイト）が切れまして。
　（使い始めてから、１年と３ヶ月・・・寿命はちょっと短めかな？）
　本日、バルブを交換することにしました。

　今回選択したバルブは、BOSCHのリアルホワイト（H3C 55W）。
　ＰＩＡＡスーパーホワイトと同様、バルブに青色のコーティングを施し、白色光を発光するようにした高効率バルブです。
　バルブへのコーティングはＰＩＡＡと比較するとやや薄目。
　装着して比較してみると、ＰＩＡＡほど「白い」感じはなく、白熱電球らしい、純正バルブに近いもの。
　ただし、コーティングが薄い分、明るさ自体はＰＩＡＡより明るい気がしました。

　実際に使って見ると、路面を照らし出す事にかけてはＰＩＡＡの方がよかったような・・・何だか、純正バルブとあまり変わらない印象です。
　（ＰＩＡＡを入れた時には「明るいなぁ」と思ったのですが）

　さて、一方、交換したＰＩＡＡのバルブですが、バルブのガラス部分を保持する金属部分が焼けているのに気付きました。
　保管してあった純正バルブにはそんな形跡は見られないので、これはＰＩＡＡ特有の（と言うか、この種の高効率バルブの？）問題のような気がします。
　（その熱で切れたのかなぁ？）

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