クラッチフルードを補充する

　久々に時間のとれた土曜の本日、クルマを駐車場から引っぱり出して、点検することに。

　ボンネットを開け、あちこち磨いたりしながら点検していきますが・・・そうしているうちにクラッチフルードが不足している事に気付きました。
　いや、不足している、なんてものではなく、リザーバータンクの底が見えるような状況だから、ほんと、ギリギリ。
　（マスターシリンダーがエア噛んだら操作不能になる所）
　さて、どうする・・・？と考えましたが、とりあえず、ディーラーに直行して、チェックして貰う事にしました。

　クルマをピットに入れ、室内、ボンネット、下回り・・・とチェックして貰うが、現在の所、漏れている兆候無し。
　ただ、既に乾いてはいるものの、室内側と、オペレーティングシリンダー付近の両方に、フルードの跡が残っている、とのこと。

　そう言えば、以前、オペレーティングシリンダーについてはフルード漏れで交換した事があるから、フルードの跡はその時のものかもしれません。
　そうすると、室内側・・・つまり、マスターシリンダーのプッシュロッド側（ペダル側）のシールから漏れている感じが濃厚です。

　でも、今現在は漏れてない事から、そこが原因とも判断しきれず、今日の所はフルードを補充、暫く様子を見る事にしました。

　（走行：１５２９８３km）

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