第４６回　東京モーターサイクルショー

　３月２４日、毎年恒例の春のイベント、「東京モーターサイクルショー」に今年も行って来ました。
　今年も日曜に行ったのですが、またしても結構な混雑ぶりでした。

■展示内容
	ヨシムラ　カタナ 　今回のショーの目玉となるのは、やはり新型カタナ。 　国内販売前にも関わらず、ヨシムラブースには既に新型カタナが……
	スズキ　新型カタナ 　当然、スズキブースには展示車両の他、このように跨がってみる事が出来るようになっていました。 　凄い行列で、閉幕直前に漸く跨がってみる事が出来ました。 　跨がってみると、やはりシートが高く、ハンドルが近い、最近のバイクのポジション。タンク幅は、ベースとなったＧＳＸ−１０００Ｓよりも細く、ニーグリップもし易く、ポジションはしっくり来ます。
	ＫＹＭＣＯ　スーパーＮＥＸ 　台湾のバイクメーカー、ＫＹＭＣＯの電動スーパースポーツ。
	ＧＰＸ　レーサー２００　 　タイのバイクメーカー、ＧＰＸのネオクラシック・スポーツ。 　個人的には、ジェントルマンの方を見たかったな……販売車両と言う事で、跨がれなかったのが残念。
	カワサキ　Ｗ８００ 　これはカフェレーサースタイル。 　ウェアを含め、ライフスタイル全般をコーディネートする提案で……こう言うのはヤマハが得意とするように思いますが、漢・カワサキもやるんですねぇ…… 　まぁ、ここまでやろうとするとお金も相応にかかる訳で……今や、バイクを趣味とする人の平均年齢は５２歳とかで、すっかり「大人の道楽」になった、と言う事でしょうか。 　実際、国産バイクでも当たり前のように１００万超えだし、ウェアの方も、ジャケットで２０万円とか言うものまで出て来ていますからね。
今年もまた…… 　神戸ユニコーンは、相変わらず目の毒。 　……でも、さすがに「これはムリ」と諦めがつくようになった。

■こんな展示も・・・
	毎年恒例、「仮面ライダー」です。
	ホンダ　モンキーカスタム 　迫力のスタイルですが、実は新型モンキーです。。
	ウラル　サイドカー 　跨がっている男性は社長さんだとか……
無限　「神電」 　電動モトクロッサーと並べて展示。 　背景の絵はしげの秀一かな？

★モーターサイクルショーの華

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