第36回
 
東京モーターサイクルショー


 3月29日、毎年恒例の春のイベント、「東京モーターサイクルショー」に、今年もまた会社の後輩たちと一緒に行きました。

 集合は、朝9:30,新橋駅前。
 今年は、一番乗りでした。
 (ちょっと早く着き過ぎました・・・)

会場の様子  
 今年は、入場者数ちょっと少な目?とも思いましたが、やはり、国産車ブースは大混雑で、バイクを見るのも難しい状況でした。
 かつては、メインの展示内容だったカスタムバイクの展示コーナーはホール外のこのスペースだけ。

 でも、油断出来ないのは、ここに面白いものがあるんですよ。
 (後で紹介)
 屋外展示は、恒例の試乗会に、レディススクーター試乗会、子供向けのモーターサイクルスクールと、様々なイベントあり。
 
 そして、やはり目玉となるのは、トライアルのデモと、警視庁の白バイの走行展示です。
 これは大人気で、人垣ごしに見るような状況でした。

 左の写真は、警視庁の女性白バイ隊、「クイーンスターズ」のデモンストレーション走行。


ショーの華  
 とりあえず、綺麗どころの写真も並べておきますか。
 ・・・しかし、相変わらず目線が貰えないなぁ。
 (押しの弱さが出るんです、こーゆートコに)
 

 

展示内容  
 前2輪+屋根つきスクーター。

 これは面白いなぁ。
 この屋根の耐候性(特に雨避け)がどのくらい効果的なのか、興味津々。
 今回、注目は、何と言っても新型V−max。
 跨がれる状態の展示車もありましたが、長蛇の列が出来ていました。
 神戸ユニコーンのカタナ・ファイナルエディション。

 ・・・マズいな、これ見る度に欲しくなる。
 何がマズいって、これ買ったらまず100万は遣ってしまう自信がある。(爆)

 BMWの・・・これって、トラッカーだよね?
 往年のGPレーサー、MVアグスタ。
 ちなみに、これはレプリカモデル。
 これは、オイルメーカーのブースにあったスペシャルペイントマシン。
 きらきらのグリーンメタリック・・・それにしてもスゴい色だ。
 モーターサイクルショーと言えば、やはりカスタムバイク。
 展示面積は縮小されてしまいましたが、それでも、このように面白いのが出ているんだから侮れません。

 今回、注目したのが、このNRのポケバイ。
 ・・・これが、良くできているんだ、また。
 スクリーンにはしっかりチタンコートがかかっているし、細部まできっちり作られています。

 思わず、欲しくなってしまいました。
 それから、こちらはなんと、CB223Sをベースにターボを装着した、「CX223」。


 見た目重視カスタムとは言うものの、結構、本格的な作り。
 ・・・でも、確かにこの排気量の単気筒でタービンが回せるのか、と考えると、それもそうかも。

 10:00の開始直後に入場、ノンストップで見て回り、お腹も空いたし疲れた13:00頃退場。
 今年も楽しかったです。


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